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【願望実現】願いを叶えたいなら人生ギャグ化が効果的というお話(前編)
こんにちは。「となりのトトロ」という映画に出てくる、お腹の上に乗っためいちゃんに鼻をくすぐられてくしゃみをしたり停留所で傘をさして待ってたりコマみたいなやつに乗って空を飛んだりする灰色の口がでっかいあの生物の名前がどうしても思い出せないJegです。
本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます
さて、本日は「人生ギャグ化計画」というとんでもないタイトルの記事なのですが、実は結構重要な心構えなんじゃないかなぁと私自身は思っております。
と、言いますのも、特にスピリチュアル関連の知識を得ようとする時というのは往々にして辛いことがあった場合や人間関係がうまくいっていないといった、要するに「満たされない状況に対してどう立ち向かうか」という課題が目の前に立ちふさがった場合が多いのではないかと思っておりまして、「人生最高にハッピーだぜ!!」という状態の時には別にスピリチュアルの知識を得ようなどという気にはあんまりならないわけで。
つまり、アファメーションや夢ノートなどを実践する時というのは、もしかしたら満たされない状況の中での実践が多いのではないか、というのが私の考えなんですね。
じゃあこれが何故「人生ギャグ化計画」などというふざけたテーマに繋がるのか。
それは順を追って詳しく解説して参りますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
ちなみに今回の三部作は6月のギャグ回的な立ち位置ですし、特にこの前編は息抜き的な軽い内容となっておりますのでご了承くださいませ。でも「人生ギャグ化計画」、本当に効果抜群ですよ!
それではいってみましょう!
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1.スピリチュアルに傾倒する状況
先ほども申し上げました通り、スピリチュアル関連のメソッドを実践する時というのは「現在満たされていない」という状況が多いものです。
これは私自身の経験からの推測で恐縮なのですが、そもそも十分に満たされていればアファメーションをしようとか夢ノートを書こう、って気持ちは起こりずらいような気がしているんですね。
もちろん人それぞれだとは思いますが、一応そのように仮定した上で、ではここで皆様にお聞きしたいことがございます。
それは「アファメーションをしたり夢ノートを書いている時以外の自分はどのような状態になっていますか?」ということです。
つまり、どんなスピリチュアルメソッドも効果的なのは間違いないのですが、それを実践している期間に於ける日常生活はどのような態度で過ごしているか、そちらも是非意識していただきたいというのが今回のポイントとなります。
考えてみてください。仮に「神様の奇跡が起きています」と毎日100回唱えるにせよ、夢ノートを毎日びっしり書くにせよ、それ以外の時間をどんよりと過ごしていたら何の意味もありません。
目を向けるべきは特定の方法論だけでなく、一日を構成する何パーセントの時間がポジティブで満たされているか、ということです。
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ベルトコンベア理論は今現在の自分が投げかけた「言葉」「行動」「思考」がそのまま返ってくるという考え方ですが、これを踏まえて考えると、せっかくアファメーションや夢ノートで投げ込んだポジティブを日常生活のどんよりした気持ちで打ち消していたら何の意味も無いということになってしまいます。
「どんなメソッドを実践しても全然効果が無い!」という人は、往々にしてこういった状況に陥っている場合が多いと私は考えております。何故なら「効果が無い!」という気持ちは焦りの気持ちから生まれるものであり、焦るということは「一刻も早くなんとかしたい!」という状況にあるということで、一刻も早くなんとかしたいということは「現状ヤバい」ということだからです。
だからこそ、そんなヤバい状況が一日の大半をネガティブな感情で埋め尽くしてしまい、どんなメソッドも無効化してしまうのです。
ですから何らかの方法を実践する際にはまず「一日に於けるポジティブの割合をできるだけ増やす」ということを意識していただきたいのです。
次にこの「一日に於けるポジティブの割合をできるだけ増やす」ということをもう少し詳しく見ていきましょう。
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