技術士 関連スライド No.4

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画像2 x-y平面上の2次元流速ベクトルをA=(u,v)とする(uとvは、x、yの関数)。A=(x,ーy)であれば、図の式で計算される値は?
画像3 実際に条件式に代入して調べる。
画像4 金属材料の降伏応力は、結晶粒径が大きいほうが小さい。[降伏応力ー(材料によってきまる定数)]は、「平均粒径の平方根」に「反比例」する。(ホール・ペッチの関係式)
画像5 示す構文図で表現できる文字列として正しいのはどれか?ただし「英字」は a,b,---,z のいずれか1文字、「数字」は 0,1,2,---,9 のいずれか1文字であるとする。
画像6 構文図で、最初の分岐から直接、最後の「英字」に至るタイプ。この構文図では、数字が連続することはあっても、英字が2文字続くことはないので、「d51goa」や「xx867」は表現できない。
画像7 N種類のアルファベットを記憶なしで生成する情報源で、各アルファベット( i 番目)の発生確率が pi (i=1,・・,N) とすると、この情報源のエントロピーを与える式は?
画像8 発生確率と、発生確率の2を底とする対数の積を、アルファベットについて総和をとり、負号をつける。0 ≦ pi ≦ 1 なので、エントロピーは負にはならない。
画像9 元素の周期律の発見は、メンデレーエフによる(1869年)。ラジウムの発見(キュリー夫妻)は1898年、トランジスタの発明(ブラッテン、バーディーン、ショックレー)は1948年。
画像10 技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)は、「専門的学識」「問題解決」「マネジメント」「評価」「リーダーシップ」「技術者倫理」と、「コミュニケーション」。業務遂行上、上司、同僚、クライアント等と明確で効率的な意思疎通を行うことなど。、技術士は「コミュニケーション」を含むこれらの資質能力について十分な継続的研鑽を行うよう求められている。
画像11 「ばねー質点 系」における固有振動数を表す式は?
画像12 固有振動数を表す式
画像13 ロットの合格/不合格を抜取検査によって判定する(サンプル中の不適合品の数で判断する)ときに、満足な製品を不合格としてしまう確率を「生産者危険」という。全数検査ではコストがかかりすぎる場合に、許容可能限界となる不良品混入確率を設定して、抜取検査による判定を行うが、基準を満たしていても不合格としてしまうリスクが一定程度存在する。
画像14 火花放電が起こる電圧は、気圧 p とギャップ長 d の積 pd の関数である(パッシェン曲線)。火花電圧は最小値を持つ。
画像15 ATM1台が設置されている場合の待ち行列の検討において、「利用率」を計算する式として適当なのは?
画像16 利用率の計算式。
画像17 ヒートポンプ式の加熱装置の効率の良さを表す指標で、成績係数(COP)は加熱熱量を電気入力で除したものであり、通常は1を大きく上回る。
画像18 x-y平面上で、2変数関数 f(x,y) の、直線 x=0, y=0, x+y=a(a>0) で囲まれる領域 S における重積分を表す式として適当なのはどれか?
画像19 重積分の式。
画像20 信号 f(t) (ー∞ < t < ∞) のフーリエ変換 F(ω)の定義として適切なのは?
画像21 フーリエ変換の定義。
画像22 腐食速度は使用環境温度に依存する。反応速度論によれば、温度が上昇すると速度係数が大きくなる。
画像23 地殻中の存在量は、「アルミニウムが鉄より多い」。酸素、ケイ素、アルミニウム、鉄の順に多い。アルミニウム、鉄ともに、ケイ酸塩や酸化物の形で多く存在する。
画像24 入力Xから出力Yへの伝達関数は?
画像25 入力から出力への伝達関数。
画像26 p型半導体とn型半導体を接合したとき、n型半導体の接合面の近傍は「正に帯電する」。n型半導体の接合面付近の多数キャリアである電子は、接合面を越えて電子濃度が低いp型半導体へと拡散移動して正孔と再結合して消滅する。このためn型半導体の側では正電荷が残る。
画像27 意思決定を行う際に用いる、図のようなツールを何と呼ぶか?
画像28 デシジョンツリー。系統図ともいう。
画像29 鋼の表面を不動態化させ、ステンレス鋼とするために含有させる主な元素はクロム(Cr)。鉄鋼材料中のCr、Ni(ニッケル)等の含有量を増加させ耐食性を向上させたものを一般にステンレス鋼という。
画像30 わが国において、高等教育機関の技術者育成に係る教育の認定を行う機関の略称は、JABEE。一般社団法人 日本技術者教育認定機構(Japan Accreditation Board for Engineering Education)の略。

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