Orléans -France-
【初投稿】
実は、心から尊敬している人がnoteを始めたという報告を聞き、彼の挑戦する姿勢を応援したくて、こっそりと私も始めることにした😆💕
彼に知らせるのは、私が来年フランス🇫🇷へ行く時にしよう。(もうバレてるかも😂気づいても言わないでね)
テキストのタイトルを"Orléans-France-"と
題した理由についてお伝えします😊
"J’adore le France 🇫🇷"
私はフランスが大好きです。
フランスとの出会いを紹介します✨
高校三年生の秋、進路に悩んでいた時
ある海外部の先生から"海外布教"について
話を聞かせて頂いたことがきっかけとなりました😳✨🌈
「コンゴ共和国に、天理教の教会がある」
と、初めて知った私にとっては
衝撃が大きく、当時受けたショックを
今でも、身に覚えています🥰
海外布教を志す兄がいながらも、
海外布教の魅力を知らなかった私には
大きな影響を与えるきっかけとなりました。
それから、コンゴに行きたい!
という思いが強まり、
「日本と海外との国境を超え、お道の勉強を共にしたい」という気持ちを胸に、天理大学の国際学部を志願しました。
しかし、なぜ、フランス語?
そうです。コンゴ共和国には複数の公用語(キトゥバ語、リンガラ語、ラリー語、ムボシ語etc..)とあるが、とりわけ用いられるのがフランス語なんです😳💓この時点で、コンゴ共和国の社会背景(植民地時代)などが垣間見られます。コンゴ共和国については、血が騒ぐのでまた後日お話しします😊🌟
なので、フランス語を習得してコンゴブラザビル教会へ行きたいという夢が生まれました✨✨
フランス語は、なかなか難しくて、
読めるようになるまでも時間がかかり、
何より発音が難しいんです😂💦
「R」の発音が特殊で、猫の威嚇のような音を発生させます。それがなかなか出来なくて苦労しました😂(笑)
勉強しても、なかなか語学取得は難しく、
親に留学したいとお願いをしました。
むろん、親はすんなりYESとは言うことはなく、「試験だけ、受けさせて欲しい」と頭を下げました🙇♀️😅💦そしたら、受かってしまったのです。初めは、受け止めるのにも時間がかかりましたが、親も理解してくれて留学が決まりました😭✨💓本当に、両親や家族に感謝です。
そして、語学留学で慣れ親しんだ街が
"Orléans オルレアン"というわけ!
皆さんご存知、国を守り19歳で火刑となった
ジャンヌダルクは、オルレアンの乙女とも呼ばれます。
オルレアンの街は、とても居心地が良く
勉強が捗り、友達とも充実した毎日を送りました😌
大学は、平日は朝から夕方まで授業。
日本の大学のような莫大な授業料はない。
かかる費用は授業の登録料、大学寮費のみ。
加えて2週間ほどのバカンスがある!
大学中には、
イギリス🇬🇧
ドイツ🇩🇪
オーストリア🇦🇹
チェコ🇨🇿
の国へ旅行✈️に行きました😆✨
旅行のお話は、またおいおいして行きます!
たらたらと、まとまらない話でしたが
フランスとの出会いを紹介しました😊
皆さんも、何かちょっとしたきっかけで
海外へ行く機会があると思います。
現地に行くと、もともと持っていた海外への憧れや、イメージを裏切られる事は日常茶飯事です。むしろ、それが良いんです!!!
"自分自身の生き方が変わります
世界観が変わります"
私は、海外へ行くような社交的な性格ではありません。しかし、海外へ行く事で様々な刺激を受け、自分の殻をこじ開け、心の成長へと繋がったと自負しております😌
是非、興味のある方は
一度海外へ行ってみてはどうでしょうか?
自分を見つめ直す、何かのきっかけになると思います。