信じ方を間違えて損した話

コピートレードの師匠たちは歴戦のつわものですが、それぞれ運用スタイルや儲けのスタイルがあります。その際に信じてついていく必要があるわけなのですが、信じ方やついていく方法というのがあります。

昨日私は、損切ラインを設定しました。20%です。預けているラインから20%損したら、持っているポジション(先物買い、先物売りなどの契約のことですね)を全部解消するという設定です。
これが裏目にでました。

IntelliTom師匠は、下がったら上がるまで持つはです。ですが、資金を1000から500に減らしたため、耐久力が減りました。そのうえ、かなり相場が下がったため、持っているポジションを全部解消する損切が発生しました。つまり、信じ切れず膨らんだ損をそのままかぶってしまった、ということです。
含み損を嫌がるのであれば、損切ラインはもっと浅いラインに設定するべきでした。例えば先物を自分で損切りするなら2%。これば間違えたらさっさと入りなおすためです。少し持つなら5%とか10%とか。
20%は壊滅を逃れるための撤退ライン。起き掛けに、もっと資金を任せるトレーダーを絞って、その人の個性にあった設定にしなきゃな、と思っていた矢先でした。

全ポジションを失ったトム師匠にはいったん退場いただき、爆益とバランスを兼ね備えたNo1 future師匠に任せます。

tedy sub2師匠の資金効率悪いなと思ったのですが、

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ということで、厳選銘柄に限定して1年以上のバックテストをして、安全に運用するよ、とかいてあるので、そりゃそうだよね、とおもいました。野心は控えめに相場があがれば得をする。そういう負けないスタイルを徹底している方です。でもいまはリスクをとってでも這い上がる時期です。解約。
その分を別の先生に回します。


Moon chacer師匠はたまたま目に入ったのですが、業績が非常に良かったのでお願いしてみました。活動量多そうな点がいいな、と。
Driox師匠は損切りラインを設定させてくれないので、お願いしにくい感じがどんどんしてきました。ただポジション取りが抜群にうまい師匠なので、はまれば強い。放置しておくとショートで200%とかの利益をとっているのに、ポジション維持費で入れたお金がなくなって、利益なくなってると思われる契約も見かけました。利確しない方なので、共同作業が必要な方です。忙しい人、自信がない人には不向きな点もあります。
No1 future先生は引き際がきれいな印象です。自動化を目指すとしたら、このあたりの役割分担が必要な印象です。

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ぜひそちらもご覧ください。



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