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ハロプロ沼に半歩ぐらいは近づかせたい アンジュルム 伊勢鈴蘭の魅力

テレビ番組で有名人などがハロプロについて語っていたことを引用しながら少しでもハロプロの魅力を伝えていきたいとう記事の3回目です。

前回、前々回の記事はこちらです。

今回はテレビ朝日系の有料配信サービスのTELASAで視聴したネプチューンの堀内健の番組『ホリケンのみんなともだち』の『アンジュルムに根ホリ葉ホリ ~気になる人と話したい~』の中でアンジュルムのメンバー伊勢鈴蘭ちゃんが『アイドルを目指した理由』という質問で回答した中から引用します。

伊勢鈴蘭 公式プロフィール

伊勢鈴蘭 公式ブログ

アンジュルムの出演メンバーはリーダーの竹内朱莉と伊勢鈴蘭と為永幸音で、聞き手になっているのはお笑いトリオのトンツカタンの森本です。

森本「伊勢さんはきっかけは?」

伊勢「そうですね、私は元々アイドル目指してなくて」

森本「何目指してたの?」

伊勢「宝塚目指してて」

堀内「バレエやってたんだもんね」

伊勢「そうです。で、中学校3年生のときに、絶対受験しようと思ってたんですけど、思ってたタイミングで私の姉がハロプロが好きで、私の名前で応募してて」

堀内「へー!出たー!」

森本「出た!勝手にパターン!姉ちゃんが勝手にパターンあるんだ!ハロプロにも」

伊勢「『今から写真撮るね』って言われて、あっ、うん、って言って写真撮られたやつを使われたみたいな」

堀内「目指してなかったの?」

伊勢「目指してなかったですね」

竹内「だから最初、メンバーのことも知らないし、アンジュルムの曲も知らないし」

伊勢「そうですね」

堀内「それで、宝塚はいいやってなったの」

伊勢「思っていたよりきっぱりと、普通にファンとして見にいけたらいいやって(笑)」

森本「拠点東京になるし、宝塚近づくからいいかって」

堀内「あー」

伊勢「意外と軽く…」

森本「驚いたことも多いんじゃない?アイドルってこんな世界なんだって」

伊勢「最初のアイドルのイメージって、もうちょっとギスギスしてるかなって思ってたんですよ。このグループ入って、表より裏の方が仲いいみたいな」

竹内「はははははっ!(笑)」

堀内「アンジュルムって何人いんの?」

伊勢「今10人」

竹内「10人います」

堀内「10人でさぁ、グループとかわかれちゃわない女の子同士って?」

竹内「ないですねぇ」

為長「ないねー」

堀内「えー!」

竹内「お休みの日はみんなで遊園地行ったり、海行ったりしました」

宝塚を目指していたというだけあって、伊勢鈴蘭ちゃんは高い歌唱力の持ち主です。

バレエを習っていたということで、ダンススキルは高いのですが、それだけではなくセルフプロデュース力が高いので全体的なパフォーマンス力がとても高いという印象があります。

セルフプロデュース力の高さというのはこの動画を見てもらえればなんとなく伝わるんじゃないかと思います。

動画の中で、実況を担当しているアンジュルムの元メンバーの船木結ちゃんは女子力の高い女の子のことを”れらぴ系女子”と名付けています。

動画の中で船木結ちゃんが「キューティーむすぶたんポーズやってくれてる」「絶対これだけは譲らんけどな」と言っているのですが、アンジュルムのラジオ、アンジュルムステーション1422の中で『キューティーむすぶたんのひととき』というコーナーが船木結ちゃんがアンジュルム在籍当時はあったのですが、現在、アンジュルムステーション1422では『キューティーれらたんのひととき』というコーナーがあります。
結構本気で笑っちゃうようなよく出来た投稿がきたりすることも多いコーナーなので、よかったら是非一度聴いてみてください。

”表より裏の方が仲がいい”、”お休みの日にみんなで遊園地行ったり海行ったり”といのうはメンバーのブログ内に写真などは出てくるのですが、プライベートで遊んでいることなので映像はありませんが、アンジュルムのDVDマガジンからは普段からメンバー仲良く遊んでいるんだろうなという雰囲気が感じられます。

DVDマガジンのCMのバックで流れているのは『愛すべきべき Human Life』という自身もアンジュルムの大ファンとして知られている堂島孝平さんが作詞、作曲したアンジュルムらしい多幸感溢れる曲です。

”拠点東京になるし”とあるように伊勢鈴蘭ちゃんはアンジュルムのメンバーになったことで北海道から上京しています。

自分は北海道在住なので、それだけが理由ではないですがアンジュルムでは伊勢鈴蘭ちゃんを推しています。

北海道在住の自分から見ると伊勢鈴蘭ちゃんの魅力の1つは溢れ出る地元愛だと思っています。

ブログでハロプロのコンサートの前に会場から周りやすい範囲でのお手製のグルメマップを作ったりしてくれています。

北海道でのコンサートやイベントがあると、その後のブログで「北海道大好き」、「北海道大好きすぎる」というような言葉をよく目にします。

この記事を書いたきっかけでもあるのですが、今日1月19日は伊勢鈴蘭ちゃんの誕生日です。

バースデーイベントのグッズにも伊勢鈴蘭ちゃんのセルフプロデュース力の高さや魅力が溢れています。

自分もタオルとTシャツは購入しようかと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ほんの少しでも伊勢鈴蘭ちゃんとアンジュルムの魅力が伝わってくれていたら嬉しいです。

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