ハロプロ沼に半歩ぐらいは近づかせたい モーニング娘。 One・Two・Three
テレビ番組でハロプロについて有名人が語った内容などからハロプロの魅力を伝えていくシリーズ記事です。
2020年9月2日放送 『今夜くらべてみました』「指原も熱狂!!モーニング娘。を愛しすぎる女!」
犬山紙子さんがモーニング娘。にハマったきっかけを語ります。
犬山「One・Two・Threeって、石田さんと鞘師さんがバキバキに踊ってる曲をメンタルが落ちに落ちてたときになぜかYouTubeで目にとまって、薬みたいに効いて、なんかすごい元気なってるみたいになって、徹夜してそこから全部さかのぼって何回も観るっていうのをやって、あっ、ものすごい好き!って」
個人的な好みで再生回数も多いダンスバージョンのMVを貼っておきます。
犬山さんと同じようにOne・Two・ThreeのMVをきっかけにモーニング娘。にハマったというのをテレビでユースケ・サンタマリアが語っていたことがありました。
2012年放送『ぷっ『すま』』「ユースケがツヨシにしてあげたいコト」
ユースケ「これ(MV)何十回見たかわからない。色んなバージョンがあんのよ」
草なぎ「いいねぇ!ユースケさんなんか好きなモノがあっていいよ」
ユースケ「剛に何が言いたいかって言うと、剛あんまりいないでしょ?こういうのこう」
草なぎ「いないねぇ、僕はねぇ」
ユースケ「そういうのがあると生活にハリが出る!」
草なぎ「だろうねぇ!」
ユースケ「元気ガーンとなくなった時に、家帰ってさ、彼女達のラジオとかさぁ聴くと」
草なぎ「ラジオも聴いてるの?ユースケさん!」
ユースケ「ラジオも聴いてる(笑)」
草なぎ「はっはっはははは!相当だねぇ!(笑)」
なぜモーニング娘。や他のハロプロの楽曲のMVがきっかけで急にハロプロにハマるのか今までちょこちょこ考えたことがあったのですが、最近読んだ『これ描いて死ね』というマンガ大賞2023を受賞した漫画を読んでいて個人的にしっくりくる表現がありました。
ハロプロを好きになった今ならわかりますが、One・Two・Threeは楽曲を制作したつんく♂さんが勝負をかけた曲だったと思うので、つんく♂さんやモーニング娘。のメンバーの真摯に気持ちを乗せた表現に脳を揺らされたんだと思うと、ハロプロのコンサートを観ると魂が震えたり、魂が浄化された思う瞬間がよくあるので個人的にはしっくりきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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