マジックミラーナイト

何個か以前に書いていたブログの記事を転載したり、それをきっかけに記事を書いてきましたが、元々はマジックミラーナイトから紗倉まなが卒業したことで、マジックミラーナイトについて書いた記事の内容を残しておきたかったのでアーカイブからデータを掘り起こしいました。

これからもマジックミラーナイトは聴いていくし楽しみにしていますが、紗倉まなのマジックミラーナイト大好きでした。

『紗倉まなのマジックミラーナイト』 2021年1月31日放送分

紗倉「私知り合いでこのマジックミラーナイトを聴いてくださってる方がいるんですよ。50代の知り合いの」

BKB「男性ですか?」

紗倉「男性の方で、で、ラジオがいつも好きでぇ、色んなラジオを満遍なく、この番組っていう感じで聴くわけじゃなくて、ランダムに切り替えて聴いてるらしいんですね」

BKB「いいですねぇ」

紗倉「でぇ、朝4時になって、ぱっと目覚めてぇ、3時か4時くらいに、なんかこう、音だけでもいいからラジオ聴きたいなぁと思って、ぱっとつけたらぁ、なんか死ぬほど下ネタを言いまくってるラジオに出会ったらしくて」

BKB「うーん」

紗倉「でなんかもう、あまりにも下ネタしかないからぁ、呆然としちゃったらしいんですよ」

BKB「このご時世時代に」

紗倉「このご時世に」

BKB「まだこんなんがあったんかってことなんかなぁ」

紗倉「みたいなんですよね、でもう、これは世界平和をもたらすなって超感じたらしくて」

BKB「はいはいはい(笑)」

紗倉「多分、この話を聴いた世界の片隅でぇ、銃をそっと下ろす人いるだろうなって」

BKB・高岡「はっははははっ(笑)」

高岡「思ったんだ。すごい」

BKB「すごい、その人すごいな」

紗倉「がんばることをリスケしようかなと思ったらしんですその人は」

高岡「なるほどぉ」

BKB「えっと、がんばりすぎな自分をちょっと改めようかなって」

紗倉「そうです」

BKB「はいはいはい」

紗倉「これが許される時代だからと思ったらしいんですよ」

BKB「うんうんうんうん」

紗倉「その番組が、なんとマジックミラーナイトなんですよ」

BKB「よかったー。わかってましたけどよかったー」

紗倉「はっはっはっはっはっ!(笑)」

BKB「ちゃう可能性、とにかく丸裸!の可能性もね」

高岡「あるからねぇ」

BKB「なくなかったですから」

紗倉「ちゃんとぉ、丸裸の次のこのマジックミラーナイトを聴いてくださってて」

BKB「嬉しいなぁ」

紗倉「がんばることリスケしようとしたとか、銃を下ろそうとしたとか、はんぱなくないですか?」

BKB「その人、作家ですか?」

紗倉「いや、全然普通のおじさんなんですけど」

BKB「普通のおじさんにしては、言葉のゆらめきがすごいですね」

紗倉「ふっふっ(笑)」

BKB「いいこと言ってきてるなぁって」

紗倉「今日の放送回を聴かせようと思いましたね」

BKB「確かにね」

高岡「よかったですね今日は」

BKB「今日は銃を下ろすでしょう完全に」

紗倉「銃を下ろせますよね、ふっふっふ(笑)」

高岡「幸せな気持ちになる」

BKB「今日のは絶対に」

高岡「僕が読めなかったところもそのまま使ってもらいたいぐらいの」

BKB「そのぐらいでいいかもしれないですね」

高岡「丸裸感でいうと」

紗倉「あっ、うなづいてくださってますよ」

高岡「使ってくれる嬉しい」

『紗倉まなのマジックミラーナイト』 2021年2月6日放送分

高岡「こないだ、まなちゃんと僕も、共通で知ってるスペルマーズ、リスナーさんのことスペルマーズって呼んでるんですけど、がいて」

安村「はい」

高岡「初めて僕はそのスペルマーズさんに会ったんですけど、『いや、本当にこの番組は無価値な』」

紗倉「はっはっはっは!(笑)」

BKB「はっはっはっは」

高岡「『30分聴いて、何の感情も起こさせない』」

全員「はっはっははっ!(笑)」

高岡「『無なんです』と」

安村「最高の褒め言葉出ましたね」

高岡「『めちゃくちゃ褒めてますよ』って」

BKB「褒めてるんですよねぇ」

高岡「『めちゃくちゃ褒めてるんですよ』と」

安村「確かに」

高岡「『このストレス社会の中、何か言っても何か跳ね返ってきたりとか、発言するのも怖いと、野球でいえばワンナウトで試合終了なんです』と」

BKB「うーん」

高岡「『そんな中この番組はぁ、野球場には来るんだけど、バットもボールも持ってこないで、ユニフォームも着ずに試合しにくるみたいな感じです』って」

たかし「何も考えずにやっぱ見れる」

BKB「ルールもないしっていうことですね」

高岡「『すごい』と」

安村「必要なんじゃないですか今の時代に1番」

BKB「なんか言ってますからねみんなね」

安村「腹立ちもなくぅ、悲しくもなくぅ、嬉しくもならない」

全員「はっはっはははっ!(笑)」

安村「最高のラジオじゃない」

たかし「かと言って、別にエローい気分になるわけでもないんですもんね」

安村「なんない」

たかし「エローい気分にもならないんっすよね」

BKB「なるけどなぁ」

安村「勃起もしない」

たかし「はっはっは(笑)」

BKB「いや、まなてぃのぉ…」

安村「夢見てるみたいなんだ」

BKB「そうっすねぇ」

高岡「そうそうそう」

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