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「ゆる部」大好評企画!国会議事堂見学ツアー&交流会☆パート2

第1回目の企画があまりにも好評だったため「これはシリーズ化するしかないよね」ということで、さっそく2024年5月12日(日)にJCPサポーター「ゆる部」企画第4弾「第2回国会議事堂見学ツアー」が開催されました。
 
当日は20代〜70代の幅広い年代の方が参加し、地方から時間をかけて来てくださる方もいらっしゃいました。
 
一般見学とは違い、案内は共産党議員秘書が行います。見学時間も長く、共産党控室なども見学できるJCPサポーターならではの企画。控室の山本宣治さんの墓碑拓本は必見です。
 
当時の日本の最高技術と資材を集めたであろう建築は単純に見ても興味深いですが、議事堂は国の舵取を行ってきた歴史を伝える重要な場でもあります。
参加された皆さんもその場で質問をしたり会話をしたりと、それぞれの思いを持ったようでした。
 
御休所や大広間や議場を見て回った後に、前庭から国会議事堂を正面に見て改めてその大きさに圧倒されました。
前庭の広さに「ここを解放すればいいのに」「ここでデモさせろー!」という声があがったのはJCPサポーターならでは。
後ろを振り返るとデモで何度立ったかわからない国会正門前の通りが見えて近いようで遠いその距離に、声を届けるにはこの国会内に私たちの代表をもっと送り込まないといけないと思いました。

国会前から門の向こうに正門前の通りが見えます

議事堂見学の後は、衆議院議員会館に移動して交流会を行いました。
同時並行で議員会館内の赤嶺議員と志位議長の執務室を見学し、議員の人柄や政治姿勢が伺える室内に感動の声があがりました。
特に赤嶺議員の沖縄尽くしの部屋は見てもらいたいです。この部屋だけでも共産党を推すしかないと思えます。

交流会の前に心理的安全性について説明します

交流会では「普段できない(政治の)話ができてよかった」という方が多く、政治のことを話せる場の必要性を感じました。
また「政治ボランティアは参加のハードルが高いので、ゆる部のようなゆるい活動があってよかった」「心理的安全性のチェックリストがあるから参加しようと思えた」という方も。
今回は残念ながら議員さんとの交流は、都合が合わずできなかったのですが、議員秘書や党本部職員の方も交えて楽しく交流できました。
 
私たち「ゆる部」企画メンバーも政治について特別知識があるわけではありません。政治を自分ごととして捉え、そして自分の周りにも伝えられるように、参加してくださる皆さんと一緒にゆるく楽しく学んでいけたらと思っています。

共産党の新議長は?「C!」の掛け声で撮影しました。これは流行るかも!?笑


 
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!参加できなかった方も次の機会にお会いできたらと思っています。まだまだ楽しい企画を考え中ですので、ぜひご参加くださるようよろしくお願いいたします!

筆者:Ⅰ

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