女性も男性と同じ平等な社会への変化をそして弱者重視の日本へ転換を。
明日体調がすぐれない場合は、これが最後の投稿になるかもしれない。
なんとか頑張って明日も更新はしたいが、体調の兼ね合いはなかなかわからないものです😿
日本共産党は今回女性候補者の数を、与野党の中で最多の人数を立候補させました。これには先の国会で決まった国会議員のジェンダー平等に合わせてのことです。
日本共産党は宮城県の場合でも、現在遠藤いく子県議団長含め女性が4人県議(男性4名)として活躍しています。
国会も男女平等数にならなきゃいけません。
しかし国会では自民三原じゅん子議員の「野党恥をしりなさい」発言で、与党自民・公明・維新は今回女性候補者比率を極端に減らしています。
女性議員であっても、三原氏、杉田水脈氏(LGBT生産性がない発言)、片山さつき氏(生活保護バッシング)など、自民党の女性議員は国民(特に弱者)を批判する発言が目立つため、女性議員はみなさん同じだと思ってしまっているのではないでしょうか?
日本共産党の比例の現職、紙智子候補は国民とともに涙を流し、農林水産業のかたがたのつらい思いを感じ取り、国会で訴え悔しさを与党にぶつけることがしばしばありました。
紙智子さんこそ4度目の国会へ送り出さなきゃいけないかたです。
そして比例2次候補ふなやま由美候補は、仙台市議会議員時代から私は存じており、その都度その都度短い時間ではありますが、色々要望を訴えることは多々あります。
ふなやまさんは一切嫌な顔せず、ひとつひとつクリアして、弱者の要望に応えてきました。
ふなやま由美比例候補(元仙台市議)
紙智子比例候補(前参議院議員)
紙さん、ふなやまさんたちが当選したら、必ず実行して欲しいことをお願いいしています。
それは精神障がい者の交通割引や制度の拡充など、身体障がい者、知的障がい者同等にして欲しいことを、常々お願いしています。
もちろん北海道では、北海道の札幌すみれ会の当事者たちが、紙さんと直接話し合いすみれ会の精神的支柱になっています。(東北・北海道のかたは、しんぶん赤旗をご購読いただければわかると思います。他地域のかたは有料ネット版をご覧ください)
弱者のために日本共産党は存在します。
党名が中国や旧ソ連を思い出す。とそっぽを向くかたもいらっしゃいますが、中国や旧ソ連とはなんの因果関係も無いのです。
逆に日本共産党にスパイを送り込んできたのが、旧ソ連であり中国でした。
日本共産党はつらい時代を生きてきた歴史もあります。
未だ名誉回復できていない「治安維持法」で逮捕され投獄された現在90代中盤のかたがたに、なんら問題もありませんでした。
しかし当時の政府自由党、民主党(のちに合体し自民党になるのです)は、一方的に共産主義者と思われる人間を、特高警察(現在の公安警察)が逮捕し、投獄させ拷問にしたのです。
党員で小説家の小林多喜二さんも拷問を受け、30代前半で殺される事件がありましたが、未だに名誉回復はありません。
また、共産主義者を逮捕し尽くしたあとは、当時の宗教家はじめ、今でこそ与党の端くれになって応援していますが、創価学会の牧口会長(故人)も治安維持法で逮捕され投獄された1人です。
それを創価学会のかたがたは忘れ去ってしまったのでしょうか?!
いやいや一部のリベラル創価学会員は、今回初めて宮城県でも現れ三色旗を掲げて、野党統一候補である石垣のりこ候補を応援に来ていました。
創価学会員の心に問います。
今の安倍政権で満足ですか?安倍政権の消費税10%の、軽減税率で満足ですか?消費税を廃止して社会の経済をよくしたいという心根はないのですか?
野党統一「石垣のりこ」候補の右側に居る旗を持った男性が、宮城のリベラル創価学会員です。
創価学会員のみなさん、そろそろ立ち上がるべきじゃないですか?!
未来の平和について今悩んでいるんだったら、比例は日本共産党に投じてください。誰が書いたか票を調べることはしません。
創価学会員だけじゃなく、ごく普通の無党派のかたも比例は日本共産党に投じてください。私の訴えが弱すぎますか?!健康を害して命を懸けて訴えています。
未来に戦争なき平和を求める比例の1票を、日本共産党に託して欲しいです。
経済が不安だというなら、比例は日本共産党に投票してください。
大企業の大金持ちや大株主に累進課税を課します。
累進課税とは儲かっている時は税を多く払っていただき、逆に経済が悪化している時は税を優遇するのが累進課税です。
アマゾンなど外資系企業にも税逃れをさせず、満額税負担をさせるよう尽力します。安倍首相は外資系企業の税逃れは、G20でも訴えることはできませんでした。海外から腰抜けだと思われているんですよ。日本の首相は…。
国保税を引き下げるなら、日本共産党に比例は投票お願いいたします😺
財源は法人税の累進課税と、デジタル課税、さらには在日米軍のアメリカ思いやり予算の廃止と、米軍の撤退で7.5兆円賄えるのです。
もう信じれる政党は日本共産党しかないはず。
もちろん「れいわ」もあり得るかもしれませんが。
しかし「れいわ」はじめ、日本共産党以外の与野党ががもらっているものを、日本共産党はもらっていないものがあります。維新などが口だけヘラヘラ訴える「身を切る改革」と言うなら、真の身を切る改革「政党助成金」廃止できないのか!と言いたい。
日本共産党は政党助成金を一切国から受け取っていません。だから政党助成金日本共産党は毎回ゼロなのです。
国民の税金をいわゆる「血税」を、政党維持するためだけにもらうのは、本来あってはならないのです。
どうか国民の血税を無くす政党助成金を廃止するために、日本共産党の候補者名または、比例の投票用紙には「日本共産党」と書いてください。お願いいたします。
あと1日と2時間で選挙戦は終わります。
どうか東北・北海道から北海道選挙区はたやま和也候補を当選させ、比例では日本共産党の議席最低でも2議席以上獲得し、紙智子候補+α当選させようじゃないですかみなさん。
私の訴えが弱いならば、明日も頑張って書く気持ちです。
保証はできませんが、やる気だけはあります。あとは頭と気力がついていけるかが、私の最後の勝負になるかもしれません。
最後に支部のFacebookページもご覧いただけたらありがたいです。
「共謀罪廃止 核兵器廃絶 戦争しない国際社会を作る 日本共産党宮城県大和・大衡支部」Facebookページ
みなさんあと1日負けず尽力尽くしましょう✊
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