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出かける際はKF94マスクの着用とPCR検査を頻回的にお願い致します。

今朝ツイッタースペーストークに参加していましたが、ホスト(主催者)のかたやみなさん口々に、出歩く際はKF94マスクを必ず着用して、外出して欲しいことを話していました。

私もその意見に同意です。
昨年の第5波の後デルタ株の一旦状況が治まり医療ひっ迫度合も、改善された中での衆議院選挙でしたが、その間人の多い仙台市内の街中を何度もバスで移動し行き来しました。

確かにバスの車内も私の勝手な判断で、軽く窓を開けて座りそれも感染抑止に繋がったかもしれません…。もしかするとその時ワクチン効果もあったかもしれません。

しかしワクチン効果も切れた今年の正月の初売り宣伝はKF94マスクをし手袋をし、新型株オミクロン蔓延覚悟をして、街中のアーケードや商業ビルに入るのも命がけで入りました。

案の定正月明けて今宮城県内のコロナウイルスは、デルタ株からオミクロン株へと切り替わりました。

しかしKF94マスクと手袋をしたおかげで、私自身接触2日後のPCR検査と、一昨日の再検査で2回とも「陰性」でした。

私自身がしっかりしている人間ではありません。
どこかで落ち度がかなりある人間ですが、このコロナウイルスに関しては、相当気を使いバスの乗りかた(バスの窓を開ける。満席の時は開けられず致しかたありませんでしたが…。)、食事は空気感染がほぼ少ない人の通りが無い時間や場所で、バス停前のベンチやコンビニ外で飲食しました。
でも一番大事にしているのはマスク選びです。

コロナウイルスが日本に入ってきたときには、牧田寛先生や川上浩一先生の存在を全く知らなかったので、空気感染は考えませんでしたし、不織布マスクが全く手に入らなかった時期もありました。

1回目の緊急事態宣言が出され始めた頃でも、自分自身今の感染予防でよいのか?とは思っていませんでした。

恥ずかしながら、2020年の初秋までは、空気感染を20%くらいしか信じていませんでした。

しかし2020年初冬になって、牧田先生と面識を得たことで、コロナウイルスの現状がハッキリわかってくるのです。

コロナウイルスには不織布マスクは通用しないKF94マスクの着用を、日本共産党が訴えてきたPCR検査は積極的に、「いつでも誰でも何度でも無料に」が現実的になってきました。

宮城県も国も2020年冬~2021年夏ごろまで空気感染じゃないか?と言っても、「エアロゾル感染はあるだろうけど…」と、空気感染に関しては全く相手にはしてきませんでした。

PCR検査も無料にすべきではないか?郵送検査も無料にすべきではないか?という議論も何度となく、宮城県と国と私の住む街には訴えていました。
とにかく密集した場所へ行くならば、眼を保護するゴーグルと、KF94マスクの着用はしていました。ゴム付きの薄手の手袋も着用しました。

みなさん抗原定量検査ではなくPCR検査をしましょう。
そしてマスクは不織布マスクではなく、KF94マスク着用しましょう。
国も皆さんが住む都道府県も、あなたの命を守ってはくれません。残念ながら自分自身で自分の身を守らなきゃいけません。

どうか人との接触が多いかたPCR検査の積極的活用を。
そして2回ワクチンを打っても、ワクチン効果は接種が早かった順から切れています。私も同様昨年末に効果が切れています。

オミクロン株はワクチンブースター接種(3回)やっても、ほぼ効き目は薄いようです。(海外統計データによれば)

だからこそ不織布マスクをやめて、しっかりしたKF94マスクへの着用切り替えをお願い致します。命を守る行動はそういった面で変えられます。

またコロナウイルスワクチンを政治の最終頼みにせず、生

死を分けてまで接種するのはどうかと思いますし、ワクチンは接種し副反応を起こしたみなさんが打った第一世代ワクチンです。
さらに第一世代ワクチンはオミクロン株に接種後1か月しか重症化予防ができないそうです。
私たちが接種する頃にはオミクロン株のまん延期が終息している可能性がデータ上高いようです。(牧田寛先生発表)
より安全な第二・第三世代ワクチンの接種まで待ってもよいのかと思います。

もちろん接種するなとは言いません。
自己判断での接種なのでリスクを課してまで、接種すべきかも国会で議論すべきだと思います。

PCR検査をすることと、KF94マスクの着用をお願い致します。

また政権与党は、無料のPCR検査の郵送対応をすべきですし、KF94マスクを200枚くらい国民に配るくらいの対応をして欲しいです。

※1月18日から大和町ドラッグストア「クスリのアオキ」でも、無料PCR検査実施しています。

支部内無料PCR検査が、今日18日~大和町のドラッグストア「クスリのアオキ」で、実施されることを、県の担当課から聞きました。

実施期間は一応今月31日まで。

検査方式:PCR検査は帰宅後、カスタマーセンターに電話し、その後オンライン(ZOOMかGoogleDUOで)での身分確認と説明

検査タイプ:PCR検査・抗原検査両方できますが、事務局はPCR検査を推奨致します。

※なお無症状のかたのみの検査になります。
症状があるかたは医療機関での電話→診察→医師判断→検査になります。

予約はクスリのアオキ大和吉岡店では予約できないそうです。早い者勝ちです。(検査キット中々入荷しないと話してました。)

薬剤師さんと話しましたが、とにかく調剤を待ってもらっての対応なので、大変苦労していると話してました。

一歩前進はしたものの、郵送検査に関しては県は「う~ん」としか言いませんでした。

調剤薬局に負担を強いらせないように、地元のみなさまからも、ぜひ無料郵送PCR検査も認めろと、宮城県疾病・感染症対策室に電話してください。

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