日本共産党・石垣のりこ合同演説会
日本共産党・石垣のりこ候補合同街頭演説会を、仙台アエルビル前で行いました。
今日は志位委員長、立憲県連顧問安住淳衆議院議員も応援に駆けつけました。
まず市民連合みやぎ事務局長多々良さとしさんの、石垣候補への熱い訴え。
その後安住淳・立憲県連顧問が「少しですが共産党さんの力になれば…。」。それを聞いていた年配の女性は、「もっと力入れんとダメでしょが。」とキツイ言葉。
石垣候補は「消費税を上げる代わりに賃金をあげよ!」と、個人公約を貫き通しています。
ふなやまさんからは憲法9条を守ることや、震災被害者に対する気持ちを代弁し政府への批判を訴えた。
紙さんからは、ウソ偽りの安倍政権を批判し、TPP問題や安倍農政の強権的行動など、訴えておられました。
志位委員長からは、社会保障の財源をどうするのか?!3つの提案を訴えておられました。国保税の均等割り廃止、均等割りとは赤ちゃんが生まれると課税される国保の税で、1人あたま4万円年間かかります。2人子どもが生まれたら8万円課税されるのです。まずは均等割りの廃止。
次に大企業優遇の税制の見直しを行うことで4兆円。
最後にアメリカ思いやり予算、沖縄県の米軍基地を無くす、秋田や山口のイージス・アショアなど含めると2~3兆円
志位さんの訴えで強く気持ちが前向きに変わってきました。
日本共産党の比例票が、現在の議席を減らす可能性が高いので、これから投票へ行くかたは、#比例は日本共産党 に投票をお願いしますし、#宮城選挙区は石垣のりこ 候補に投票をお願いします。と訴えておりました。
最後志位さんと階段でバッタリ会って、「志位さん頑張ってよ!」と言ってしまった。志位さんは心の中で「お前も頑張れよ。」と言っていたはずです。
帰り紙智子比例候補と話をし、国会で「(精神障がい者家族会)みんなねっとが要請していた、JRの割引の要望が採決されたよ。」と声を掛けてくださった。紙さんには宮城での経緯は時間が許せる範囲で話をしました。
またいつか紙さんにはメールで知らせよう。
先ほども書きましたが、母方の旧姓と私の姓を間違って紙さんが言ったため、思わず「えっ?」って言ってしまったが、バス停に着いてからそうだった、母方の旧姓が紙さんが間違った私苗字だったんだ。と気づきましたが遅かったです。
当時じい様が元気だった頃に紙さんが初当選した年でもあった。じい様は保守派かと思っていたら、日本共産党の農政が好きだったようです。
そのため紙さんに無理言って、紙さんにハガキを渡しじい様にサイン書いて送って欲しい。とお願いしたことがあったんです。実は私もその時サインいただきました。
「子どもの未来青年の未来のためともに力をあわせましょう」と。
まだ青年だった当時の私へのメッセージだったのだと思います。
じい様は亡くなるまで紙さんのサインハガキを、戸棚に飾っていました。
ふと紙さんを思い出すとそのことが、常にじい様のことが蘇ります。
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