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ピアサポーターに県の補助金活用を、生活保護を受給しているピアサポーターに「ピア=就労」として認めるべき。

私自身障がいを持っています。
その中で当事者同士の相談活動「ピアカウンセリング」(ピアサポーターとも言う)を行っています。

自分を自殺に追い込もうとしている人の相談がかなり多い。
「性暴力」「親の支配力」「友人関係」など様々です。

ここでは相談内容は書きませんが、ほとんど独学での相談活動です。結構身体に堪えます。

日本共産党員だからピアサポーターができるか?と言えば、ハッキリ言いまして無理です。

長年の経験と少ないですが読書をしたのが、経験として役に立っています。

県のピアサポーター事業というのは一切ありません。なので補助金も出ません。

私は県に対しピアサポーターのかたには、県の補助金を出すべきだと要求しています。

できないのであれば生活保護になった場合「就労扱い」として、福祉事務所に県が訴えるべきだと要望しています。

ピアサポーターは無償であっても「仕事」をしているのです。

生活保護になった場合、必ず就労を求めてきます。私はこの就労部分にピアサポーターも入れるべきと思っていますし、県にも主張しています。

誰でもなることができないのがピアサポータなのです。
秘密厳守、話は7~8割聴き2~3割で答えることが、ピアサポーターには大切なのです。

ブログ更新できない間、ずっと相談支援事業に尽力を傾けてきました。

相手が納得まではいかなくても、心のモヤモヤを出してあげられるか。ずっと相談をしながら考えてきました。

回答が出せるというよりも、相談者自身が乗り越える部分が一番大きく、話を聴くことがまず第一なんだと思っています。

日々喫緊(きっきん)な相談は続きますが相手に寄り添い、命続く限り相談支援をしていこうと思っています。

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