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れいわ山本代表消費税廃止を公約にするならば、政党交付金の受領を辞退して欲しいです。

今回台風の目になった「れいわ新選組」。
しかし昨日政党交付金(政党助成金)6700万円国から支給されることが決まりました。

今2人とも電動車いすで手足が動かせない、難病ALSを持った舩後(ふなご)さん、そして脊髄の障がいを持った木村さんが当選しました。

2人については、私は国民の権利として堂々と国会議員になっていただきたいです。もちろん参議院事務局でもしっかりバリアフリーの協議をして欲しいです。

今回お2人のことを言っているのではなく、山本太郎さんにおっしゃりたいことがあります。

消費税廃止や企業法人税、さらには株主に累進課税をかけるとおっしゃるならば、れいわ新選組も政党交付金6700万円を辞退すべきだと考えます。

せっかくハンディを持った議員がお2人誕生されたのに、政党交付金を受け取ったら、山本さんが望むまっとうな政治ができないんじゃないか?!と思うのです。

あんなに厳しい国会質問をしてきた、素敵な政治家山本さんだからこそ私は訴えたいのです。

共産党を除く与野党も同じですが、政党交付金もらって国に訴えているようじゃ矛盾してないかなぁ…と。堂々と拒否する権利だって政党・政治家のやるべき姿です。

どうか山本さん考えていただきたいです。
山本さんは一切矛盾もなにもしていないとおっしゃるでしょう。

しかし政党交付金を受領すれば、寄付をした人たちの気持ちを無視することにも繋がりませんか?

与党はじめ野党立憲や国民ではできないことを、れいわは共産党とともにすべき時ではないですか。

それが舩後さんや木村さん、今後障がいや難病を持たれた議員が誕生した際のためにつながるならば、政党交付金受け取りを辞めるべきじゃないでしょうか。

山本さんの熱い政治家魂と政治家の良心に問います。

共産党が政党助成金受け取らないかられいわもという訳じゃないです。

れいわが一番熱くまっとうな質問をしているからこそ、政党交付金の受領は辞退すべきだと考えるのです。

国民の血税を訴えるならば、山本さんにはぜひとも考えて欲しいのです。

山本さんからの何らかのご回答がいただきたいです。

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