日本共産党比例候補仙台第一声の様子

2022年6月22日 22:56

本日6月22日（水）16時～参議院選挙仙台比例第一声を行いました。

中島県委員長からまずは挨拶、ロシアによるウクライナ侵略戦争、野党共闘のこと。県委員長は公選法で訴えが制限されていたため訴えられなかった6年前の裏切り者の現職候補を落選させ、＃宮城選挙区＃小畑きみこ候補（立憲民主党）をぜひと言いたかったはず。

花木（比例）候補「子どもや孫たちが『戦争こわい』と口々に言うそうですロシアによるウクライナ侵略のこと、与党や維新・国民民主の4政党による改憲発議のことを主に訴えました。

いわぶち友候補「未だ原発事故で10万人の被災者を抱えるこの原発事故、岸田首相が第一声福島に来たが、『原発の（原）の字も言わなかった』本当に福島県民の思いに立っているのか？原発処理水海洋放出に宮城県も含め反対しています。エネルギー政策という名の原発を再稼働だけじゃなく最大限活用するとんでもない、岸田政権に審判を下しましょう。じゃぁ原発の代わりはどこに再生可能エネルギー施設を作ってよいのか？私（いわぶち友候補）が国会へ行かなきゃいけないためには県民の思いに立ってるからこそです。物価高には賃上げと年金引き上げ今年10月には高齢者のみなさんの医療費2倍化される、さらには来年10月から行われる『インボイス中止法案』も参議院議員団で提出しています。そして与党・維新などが憲法改憲の発議を行おうとしている、戦争経験者から憲法9条を変えたらダメだ、憲法9条を活かした国際政治へ」と強く訴えました。