『刑政』令和6年4月号 主要目次
<目で見る矯正>
法務少年支援センター(少年鑑別所)における児童虐待への対応
<巻頭言>
生成AIが気付かないトップ層のしごと(小山定明/法務省大臣官房審議官)
<読物>
精神鑑定における医学的検査――矯正施設の協力のもとでの実施の取り組み――(岡田幸之/東京医科歯科大学大学院精神行動医科学分野教授)
<解説>
矯正処遇・再犯防止業務支援システムについて(具体的なイメージを中心に)(平原長英/矯正局総務課情報通信企画官補佐官(PJMO))
<読物>
法務少年支援センターと学校との連携の強化(猪爪祐介/さいたま少年鑑別所主席専門官(前矯正局少年矯正課法務専門官),志賀賢一/東京少年鑑別所地域教育支援調整官,山口剛/大阪少年鑑別所地域教育支援調整官)
<読物>
第41回アジア太平洋矯正局長等会議(大隣勝友/矯正局成人矯正課)
<刑政時評>
刑法と憲法の狭間で見る刑罰 (仲道祐樹/早稲田大学社会科学総合学術院教授)
<社会時評>
災害があらわにした人の「強さ」と「弱さ」(石川淳一/日本経済新聞編集委員兼論説委員)
<読物>
東京拘置所における更生支援計画書に関する取組について(桐原一也/東京拘置所処遇部処遇部門本部区長)
<読物>
日本矯正教育学会創立60周年に寄せて――日本矯正教育学会の役割と意義を思う(後藤信之/浪速少年院長(前日本矯正教育学会常任理事))
<実務講座>
皆に知ってもらいたい効果検証の話(第四回・最終回)――矯正の実務と効果検証――効果検証を「伝え」て「活用する」(富岡学/矯正研修所効果検証センター,松浦悟/矯正研修所効果検証センター)
<施設だより>
笠松刑務所――地域とともに再犯防止に取り組む(文・門馬勉)
<実践レポート>
外部通勤作業の新規開拓について――地域社会と連携した改善更生・円滑な社会復帰に資する取組として(磯谷亮介/月形刑務所首席矯正処遇官)
<現場の発言/新人職員から新拝命職員へ>
<全国元矯正職員親睦会会報二〇二四年春号>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?