最近考えたこと5つくらい一気に雑に書く

読みやすさや記事としての完成度?みたいなことを意識して1記事1テーマみたいなことが多いのだが、ちょっと色々なことを思ったことをメモしておきたいので、今日はあまり整理せずに色々書く。

ツァイガルニク効果

最近読んでいる本で「ツァイガルニク効果とは、達成できた事柄よりも、達成できなかった事柄や中断している事柄の方をよく覚えている現象のことを指します。」ということを読んだ。(カッコ内はぐぐって見つけたものだが)

ちょっと前に本の感想を書いた時に「読み終わったら忘れちゃうから」という話を書いたが、ツァイガルニク効果でめっちゃ説明つくな~と思った。多分、俺にとって「本を読み終えること」がゴールになっていて、それが終わったら忘れてしまうのだ。人によっては「人生を変えること」とかがゴールだったりすると、それに必要な何かは本を読み終わった後も実行するまでとか達成するまで覚えているのかもしれない。俺が人の名前を覚えられないのは、次を考えておらずその日その場所で話した事で一旦完結して、その未来を見ていないからかもしれない。「記憶力」みたいな話をする時に、何を覚えていて何を覚えていないかが人によって様々で、それは興味の有無かと思っていたけれど、それに未来を見ているか、その人にとっての未来に影響があると感じるか否かで脳が整理していると考えると凄いしっくり来な~と思って面白い。ちゃんと未来を見据えたら色んな事が覚えられるようになるかもしれない。

今後もあって名前を呼ぶと思ったら名前を覚えるし、次この人にあった時にこのことを話すぞ!と思ったらその事を覚える。かもしれない。将来絶対に使わないと思っている勉強を全て忘れてしまうのも当然かもしれない。

メメント・モリ

昨年末から最近まで、いくつかスマホアプリでゲームをしたりしていた。switch でスイカゲームをしたりもしていた。最近ゲームをすることは少なかったので、久々に色々してた。よほど暇なのだ。

で、メメントモリというゲームもやってた。アンインストールしちゃったけど。

少し話は変わって、いくつか前の記事でも書いたけれど、元andymoriの小山田さんをいくつかの番組で見かけて、youtube でもトーク番組とかを見てた。そしたら、andymori というバンド名は andy なんとかさんって人の名前と、メメント・モリから付けた、と話していた。(メメント・モリ!?)と思ってびっくりして聞いていたら、どうやらそういう単行本(写真集?)があり、それが好きらしい。(そもそも、メメント・モリという単語があるらしい、などなど。。薄学過ぎて何も知らないのだが)

でね、その偶然だけで何となく充分だなと思ってその単行本を買った。さっきそれを読んだ。観た。

分からん。何と言うか、写真集的なものに今まで本当に触れてこなかったなと思う。それこそ知り合いが好きだと言うのを聞いて買ってみたものがある程度だ。2冊?タレントやアイドルの写真集とかはあるけど。それも少ないし関係ないけど。

なんかこう、、分からんw分からんというか言葉に出来ないというか、何かを感じるんだけれど。不気味さや怖さや、何か。その違和感とインクの匂いで気持ち悪くなりそうだった。

美術館、みたいなものにも行ったことなかったけれど、それも知り合いが好きとか聞いて行ってみたりして、分からんな~となりながら。分かるものにばかり出会ってきたなと思う。最近、人が話しているのを気になってそういう物に触れる機会が増えた。詩とか川柳とかもそう。分からんw

でも、どっかの誰かが「分からなくて良くて、分からないまま味わえば良い」みたいなことを言ってたからそうしてみているところ。新しい体験だなと思う。まあでも歌もその他も、沢山分からないまま分からないけれど何となく心地よいものを味わったりはするから、そういうものかね、という気持ち。

真面目な話をすることが好き

前にこれを読んだ。

今日これを読んでる。

こういうの読んでて楽しいと思う時は、「あー分かる」みたいな気持ちがある時な気がする。

少し話は変わるが、なんかのトーク番組で「飲み会では適当な楽しみたい。真面目な俳優論とかお笑い談義とかが苦手」みたいな話を聞いたことがある。

俺はきっと、その俳優論とかお笑い談義みたいな会話をしたことがほとんど無い。自分の仕事関連とか、何かについて、なんでも。そういうの、自分は今してみたいなと思っている気がする。そういうのもあって、上の記事とかを読むのが楽しいのだろう。糸井さん、細井さん、横井さんの話もそういう部分がある気がする。

なんか、まともに人と話したことが少ないなと思う。本音なんてほとんど言わずに生きてきた気がする。そうやって、なんかうまく立ち回ってきた人生だった。そのお陰と、そのせいで今の現状があると本当に思う。

そういう真面目な話。仕事での悩みや愚痴や、未来について。真面目に話すの多分俺は好きだ。そういう話をしてくれる人がいないのか、俺がしていないのか、単純に人と話していないのか。まあ色々あるけれど。仕事とかのマジな話は、やっぱコーチング的なものだったり、何かそういう会に顔を出したりしてみて話すとか、何か行動すると良さそうな気がしてきた。

仕事の話でもそうじゃなくても、そういうなんか話?をしてくれる人は本当に嬉しいので、そういう繋がりももうちょっと大事にした方が良いかもしれない、とも改めて思った。「そういう真面目な話はつまらん。楽しい話がしたい」という人間はきっと沢山いるのだ。真面目な話が出来る相手というのは本当に貴重で本当にありがたい話なのだろう。

あと、上の記事にあったけれど「こういう機会じゃないとこういう真面目な話はしないですよね。テレビとかじゃしないし」みたいなことを言っていて、場の作り方、みたいなのも大事かもしれないとも改めて思った。

仕事について

これは別で記事ちゃんと書こうと思ってたけど、何となくここにも書いちゃう。

仕事について最近色々考えている。どう生きるか、的な意味でも。

そう思って生きていて気になる色々な人の話があって、それを書いとく。

1つは内村さまぁ~ずの話。本当か嘘か分からないが、内村さんとさまぁ~ずさんが仲良くて、飲みたいけれどなかなかそういう機会も無いよねって話から番組の話が立ち上がったとか、番組が出来たとか。番組の収録があれば、その打ち上げで一緒に飲めるじゃん、と。仕事の仕方にも色々あるし、割と楽しい考え方だし参考にしたい。

あとは下記の動画を観てて思った話。

仕事の話を高橋さんという方がしていて「どれだけ金を使えるか、だね」みたいなことを言ってた。それも面白い考え方だなと思った。言葉だけ聞くと分かりにくいし、番組アシスタントの女性も真意を把握できているか分からないリアクションや発言をしていた気がする。自分が思ったのは、「プライベートだと出来ないような何かを仕事で出来て楽しかったらよいよね」的な話だと思う。例えば、番組作るのも個人でも出来るけれど、個人でやるには使える金が結構限られているし、一般人が出せる金なんてたかが知れている。でも、会社で番組を作れば予算があって個人で番組を作りより出来ることの幅が増える、という話だと思う。

例えば、個人でもアプリやゲームは作れるけれど、会社に所属して作る方が沢山の金と人を使って凄いものが作れる!それがやりたい!という場合にはそういう考え方があるなと。「仕事は金を稼ぐために我慢して時間を消費するもの」という考えからスタートしていたら辿り着かなさそうな考え。仕事だろうが何だろうか、自分が何がしたいのかを考えて、それのために仕事を使うっていうのは良いかもしれない。

暗記・モノマネ型

この動画を観た。

正直自分がどっち型か分からないけれど、最近仕事をしていてやる気がない部下に暗記・モノマネで何も考えずに仕事しているように見える人がいて、「ちょっと考えりゃ分かるだろうが」と無限に思っていたけれど、色んな理由を考えたりしてたけれど、その1つにこの動画の話は関係しそうだなと思った。「ちょっと考える」ということをしないという特性の人がいて、それもメリデメがある、などなど。

そして、俺はきっと昔は暗記・モノマネ型だった気がする。けど、どっかで変わったのか、元々その中間くらいだったのが、色々状況とかで変わってきたのか、、みたいな話しな気がしている。

こういう凄い人の話を聞くのは楽しいし、こういう人に相談したり、こういう人と色々話したり出来る人生は楽しかろう!と思う。上でも書いたことに似ているけれど。

おわり

うん、それぞれでちゃんと記事書きたいんだけどね。なんか最近色々考えているせいか下書きばかり増えて消化できそうになかったので雑に出す。そのうち整理するかも。

ちなみに下書きには「エピソードトークの練習してみる」とか「人間関係リセット病」とか「人間って結局思ったことを口に出しちゃうよね。例えばタレントに似てるって発言って言われた方は多分大抵嬉しくないのになぜか言いたくなるのは思っちゃったからで。暑いとか寒いとかも言う意味ないだろ!って派閥もいるけど、発言しちゃう人は思っちゃったから、ってだけだろうな」みたいな話などがあります。うん、どうでも良いけれどw

大昔に書いた結婚のやつも下書きのままだし、「女の子は消費されるっていうけれど、男も消費されてるんじゃなかろうか」みたいなのもあるね。

まあ、また適当に書くよw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?