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プロジェクトの裏話

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JBAが手掛ける様々な企業支援プロジェクトの全貌をご紹介!JBAのメンバーが、プロジェクトの中で何を考え、どう行動したのか。プロジェクトの裏側に隠されたストーリーをお届けします!
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#私の仕事

ライターが動画のシナリオづくり?!執筆だけじゃない、コンサルライターの仕事をご紹介!

JBAの強みは、領域無制限のブランディング! 社内広報を中心に、漫画、動画、WEBサイト、周年イベント運営などなど、媒体を問わず、大手企業の「伝える」を支援しています。 当然、「コンサルライター」の業務も社内広報紙の原稿執筆にとどまらず、漫画や動画シナリオ作成や、店内アナウンス台詞作成など、多岐にわたります。 今回は、コンサルライターがクリエイティブメンバーと連携して動画制作を行った事例をご紹介!コンサルティング×クリエイティブでお客様の課題を解決するJBAならではの面白さ

学生も社員も関係ない。戦略設計から、制作、当日の提案まで、学生が本気になって挑んだ1か月間のコンペプロジェクト。

学生にとってJBAでインターンをする魅力の一つとして挙げられるのは、「学生も社員も関係ない」というフレーズ。この言葉をまさに体現したプロジェクトの一つが、今回取り上げる大手BtoC化学メーカーへの社史提案のコンペです。コンペの話をいただいてから提案まで一か月もない、スピード感のあるスケジュールのなか、戦略・コンセプト設計から、制作、そして提案まですべてを学生が中心となって進めました。今回はその中心となった学生3名がこのプロジェクトから培ったものについて振り返りました。 コン

大手食品メーカーA社がJBAに社史作成を依頼した理由とは?―コンサルライターだからできること、JBAだからできることー

0.02% ーー 創業した企業が30年続く確率だ。そんな中、誰もが知る大手食品メーカー、A社は創立100周年を迎える。30年続く企業すら一握りの中、100年の存続は奇跡と言っても過言ではない。偶然だけでは成し得ない偉業。もちろん、成功ばかりではなく、たくさんの失敗を乗り越えてきた歴史がある。それを風化させてはならない。企業を支えた数々の立役者たちの遺伝子を残すべく立ち上がったのが、創業~現在までの歩みをまとめる周年社史プロジェクトだ。学びを後世に繋げ会社の勢いをつけるきっかけ

前代未聞の200人への取材から大手企業の変革に挑む。

「業界の変革に伴い、存続の危機にあるA社を救いたい。」そのためには社員の意識や行動を変えなければいけない。100周年記念事業を通して大手食品メーカーA社の改革に挑む、5年がかり、予算約2億円という超大型プロジェクト。そのリーダーである江口さんに、一緒にプロジェクトに携わる学生インターンの水野と小南がインタビューをしました。 (小南) 本日は、A社の周年支援について伺っていきたいと思います。まず改めて、プロジェクトの概要を教えて下さい。 (江口) A社から100周年記念とし

眠れる企業の真価を解き放ち、魅力を伝え、未来を照らし出す―JBAの新たな挑戦

  現在、日本には420万もの企業が存在します。そこに眠る世にでていない魅力。その魅力を“伝え”、企業の価値を向上させる。これが私たちJBAの新たな取り組みです。   始動したきっかけは、JBAの事業の一つ社内報。組織内の情報共有やコミュニケーション促進、企業文化の醸成を目的として、社員に向けて発行される報告書のことです。この社内報を制作するにあたって、他社では行っていない特殊な取り組み、そしてその会社ならではの強みが見えてきました。多くの部署やプロジェクトを抱える大手企業だ

「クリエイティブの力でお客様の課題を解決する」とは? コンサルライターの仕事を紹介!

こんにちは。JBAでコンサルライターをしている小林弥那美と申します。「コンサルライター」とは、クリエイティブの力でお客様の課題を解決する仕事です。担当範囲は幅広く、執筆を中心に、企画、編集、取材、制作のディレクションとクリエイティブ全般に携わります。 しかし、「ライターが企画や編集をするって、実際どんなことするの?」「お客様の課題解決に繋がるものを創るって、普通の執筆と何が違うの?」と疑問を抱く方がほとんどではないでしょうか。 そこで今回は、JBAの事業の大部分を占める「