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統計検定準1級ワークブック どこまでやったの 第11章

統計検定準1級ワークブック(以下WB)の「第11章 正規分布に関する検定」について、私がどこまで勉強をやったのかを書いていきます。

準1級は範囲が広いので、どの章をどの程度勉強したのかは気になるところだと思います。本記事が同資格を受験する方の参考の1つとなれば幸いです。


この章で扱う検定

本章の前提となる内容が書かれています。ここはさらっと流し読みしました。

1標本の平均の検定(分散が既知の場合)

ここは2級の範囲なのでさらっと流し読みしました。

1標本の平均の検定(分散が未知の場合)

ここも2級の範囲なのでさらっと流し読みしました。t分布を使うのでt検定ですね。

2標本の平均の検定(分散が既知の場合)

ここも2級の範囲なのでさらっと流し読みしました。あまり問題には出てこない印象です。「ベーレンス・フィッシャー問題」の説明はスルーしました。

2標本の平均の検定(分散が未知の場合)

ここも2級の範囲なのでさらっと流し読みしました。プールした分散を使うやつですね。

1標本の分散の検定

ここも2級の範囲なのでさらっと流し読みしました。

2標本の分散の検定

ここも2級の範囲なのでさらっと流し読みしました。F分布ですね。

WB本文と例題の関連性

関連性は高いと思いますが、量が足りません。2級の範囲なので、2級の過去問で補強する必要があると思います。
例題については別記事に書いています。ご参考まで。

どこまでやったの?

どこまでやったの度:★☆☆
この章はほとんど2級の範囲なので特にやりこみませんでした。例題+2級の過去問を復習した感じでしょうか。

なお、以下の記事で勉強方法や参考にした書籍、動画、記事などを書いています。ご参考まで。

#統計検定
#統計検定準1級

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