統計検定準1級ワークブック どこまでやったの 第19章
統計検定準1級ワークブック(以下WB)の「第19章 回帰分析その他」について、私がどこまで勉強をやったのかを書いていきます。
準1級は範囲が広いので、どの章をどの程度勉強したのかは気になるところだと思います。本記事が同資格を受験する方の参考の1つとなれば幸いです。
トービットモデル
打ち切りの話です。例1~3をなるほどと思いながら読み進めました。
タイプⅠトービットモデル
ここもまあそうだよね、という感じで読み進めました。
尤度関数
ここからちょっと難しくなります。後々になって読み返した時にそういわれればそうかもねという感じになりましたが、初見は?でした。ここについては例題にも出てくるのでまずはそこで覚えた感じです。理解したというよりは形で覚えたという感じですが。。
生存時間解析
この章のメインテーマだと思います。ここは調べていると意外とたくさん動画があったので、結構見まくりました。その中でもここでは「田中嘉博」さんの動画を紹介しておきます。
・What's 生存時間分析?
https://www.youtube.com/watch?v=oHsEblnENy8
ハザード関数の例
ここはふむふむと読み進めました。数式以外はですが。。まずはハザードの意味を理解する必要があると思います。
比例ハザードモデル
ここも最初はふむふむと読み進めましたが、途中で挫折しました。とりあえず関連動画を見てWBに戻ってくるのですが、理解できたとはいいがたいです。
カプランマイヤー推定量
ここも同じくですね。関連動画を見てWBに戻ってくるのですが、理解できたとはいいがたい感じです。なんでしょうね。モヤモヤしてました。
ニューラルネットワークモデル
ここは何度も読みましたが全く頭に入ってきませんでした。やっぱりインプットだけではなくアウトプットしないと理解には遠いよなーとあたらめて思った次第です。
WB本文と例題の関連性
関連性は低いのではないかと思います。この例題ができたところでこの章を理解したことになるかと言われると疑問です。
例題については別記事に書いています。ご参考まで。
どこまでやったの?
どこまでやったの度:★★☆
例題についてはまあまあやった感じです。WB本文よりいろんな動画を見ていった感じでしょうか。
なお、以下にまとめ記事を書いております。こちらもお役に立てば幸いです。
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