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統計検定準1級ワークブック どこまでやったの 第10章

統計検定準1級ワークブック(以下WB)の「第10章 検定の基礎と検定法の導出」について、私がどこまで勉強をやったのかを書いていきます。

準1級は範囲が広いので、どの章をどの程度勉強したのかは気になるところだと思います。本記事が同資格を受験する方の参考の1つとなれば幸いです。


統計的仮説検定の考え方

ここは2級の範囲なのでさらっと流し読みしました。

検定法の導出

ここも2級の範囲なのでさらっと流し読みしました。

P-値

P-値については、X(旧Twitter)で定期的に論争?が起きているイメージです。WB本文では以下のように定義されています。

P-値(P-value)とは、帰無仮説$${H_0}$$のもとで、現在観察されたデータと同じか、より稀にしか起こらないようなデータが観察される確率である

日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック

検定の過誤

ここも2級の範囲なのでさらっと流し読みしました。

サンプルサイズ設計

ここも2級の範囲だったと思いますが、例題にも出てくるので改めて理解を深めました。

抜取検査

ここは例題と合わせて勉強しました。割と単純な話です。

WB本文と例題の関連性

関連性は高いと思いますが、量が足りません。2級の範囲なので、2級の過去問で補強する必要があると思います。
例題については別記事に書いています。ご参考まで。

どこまでやったの?

どこまでやったの度:★★☆
WB本文をやりこんだというよりは例題と2級の過去問を復習したという感じでしょうか。

なお、以下の記事で勉強方法や参考にした書籍、動画、記事などを書いています。ご参考まで。

#統計検定
#統計検定準1級

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