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Hiro-pon
2019年2月19日 12:18
その町はいつも雨が降っていた鉱夫が休みなくツルハシで炭鉱を掘るようにザーザーと、しとしと音を立てながら少女はいつも傘をさして歩いていた神父が聖書を手放なさいように木には鳥たちが雨宿りをしていて雲の間から光が差し込む時を待っていた探しものは見つかった?どうやらアテが外れていたようだこの町には僕が探していた花は咲いてない僕は小さな荷物をまとめてカビと安酒の匂いがたちこめる古い宿
2019年2月2日 11:51
1月も2月も3月も4月も5月も6月も7月も8月も9月も10月も11月も12月も春も夏も秋も冬も晴れも雨も曇りも雪もぜんぶ、どうでもいいそんなことよりぼくと一緒に踊ろうよ