初心者AIツール5選:身近にAIを取り入れてみる
初めまして!
如月と申します。
私は最近AIについて興味をもったAI初心者で、まだまだお勉強中です。
今日は初心者さんでも触りやすいAIツールについてお話ししたいと思います。(平たく言うと自分が実際に触ってわかりやすかったものですw)
AIツールがどれだけ便利で、私たちの生活をどれほど楽にしてくれるか、少しでもご紹介できたら嬉しいです!
1. ChatGPT: 自然な対話を実現するAIチャットボット
なんだかんだベタですがChatGPT!!!
ChatGPTは、OpenAIが開発したAIチャットボットで、まるで人間と話しているかのような自然な対話を実現してくれます。(というよりほとんどの人間よりかしこいです)
2022年末にリリースされてから、瞬く間に人気を集め、今では多くの人が日常的に使っています。
下記リンクよりChatGPTを利用できます↓
主な特徴
自然な対話: ChatGPTは文脈を理解し、適切な応答を生成するので、まるで人間と話しているかのような体験ができます。私は文字の打ち間違いが多いのですが、そういうものも見抜いて返答してくれるので本当に助かってます!( ;∀;)!
多言語対応: 英語だけでなく、日本語やスペイン語など、さまざまな言語での対話が可能です。かしこい。
カスタマイズ性: 企業は自社のニーズに合わせてChatGPTをトレーニングし、カスタマーサポートや内部コミュニケーションに活用できます。
利用例
カスタマーサポート: 24時間対応のカスタマーサポートとして利用され、顧客の質問に迅速に回答します。夜中でも対応してくれるのはありがたいですよね。私は夜行性なので助かってます。笑
教育: 学生の質問に答えたり、学習支援を行ったりするツールとして利用されています。もはやGoogleで自分で調べるよりChatGPTに聞く方が要点がすぐわかって良い!ってなります。
コンテンツ生成: メール文章やブログ記事やマーケティングコンテンツの生成にも利用されています。クリエイティブな作業が楽になりますね!
ビジネスメールで文面に悩んだときはよく活用してます・・・笑
2. Claude: より自然な会話を目指すAI
Claudeは、Anthropicが開発したAIチャットボットで、ChatGPTに匹敵する機能を持ちながら、さらに自然な会話を目指しています。Googleが出資していることでも注目されており、現在は高性能モデルの「Claude-v1」と、軽量かつ安価な「Claude Instant」の2モデルが提供されています。
下記リンクよりClaudeを利用できます↓
https://claude.ai/onboarding
主な特徴
高性能: Claudeは高度な自然言語処理能力を持ち、複雑な質問にも対応できるアルゴリズムを搭載しています。
多用途: ビジネスから個人利用まで幅広く対応。企業の業務効率化や個人の学習支援など、さまざまな用途に利用されています。どんな場面でも頼りになります。
連携性: 他のアプリケーションとの連携が容易で、既存のシステムやアプリケーションと簡単に統合できます。導入がスムーズなので助かりますね!!
利用例
ビジネス: 社内コミュニケーションの効率化や顧客対応の自動化に利用されています。業務がスムーズに進みます。
個人利用: 日常の質問に答えたり、学習支援を行ったりするツールとして利用されています。日常生活がもっと便利になりますね。
※個人的にはChatGPTの方が日常利用しやすい印象は受けています研究: 自然言語処理の研究や開発においても活用されています。研究者にとっても心強いツールです。
3. 新しいBing: AI検索ツール
新しいBingは、Microsoftが提供するAI検索ツールで、GPT-4を搭載しています。
このツールは、従来の検索エンジンとは異なり、チャット形式での検索が可能で、ユーザーの質問に対してより精度の高い回答を提供します。
下記リンクよりBingを利用できます↓
https://www.bing.com/?cc=jp
主な特徴
高精度な検索: GPT-4による高精度な検索結果を提供します。無料版のChatGPTより高精度な返答が期待できます。
※難点としては同一チャットの回数制限が厳しいため、何度も同じトピックについて前提を伝えないとならないため、その点はChatGPTより少し使いづらいです。プレビュー版: 現在は一部のユーザーに対してプレビュー版が提供されており、フィードバックを基に改善が進められています。新しい機能を試せるのはワクワクしますね。
4. Adobe Firefly: 商用利用に特化した画像生成AI
Adobe Fireflyは、Adobeが提供する商用利用に特化した画像生成AIです。テキストから画像を生成する能力を持ち、特にマーケティングやデザイン分野での活用が期待されています。
下記リンクよりAdobe Fireflyを利用できます↓
https://www.adobe.com/jp/products/firefly.html
主な特徴
高品質な画像生成: テキストからプロフェッショナルな品質の画像を生成します。これならデザインのクオリティもバッチリです。
商用利用: 企業はマーケティングキャンペーンや広告素材の作成にAdobe Fireflyを活用しています。ビジネスの現場で大活躍ですね。
プライベートベータ版: 現在は一部のユーザーに対してプライベートベータ版が提供されており、フィードバックを基に改善が進められています。新しいツールを試せるのは楽しみです。
利用例
マーケティング: 広告やキャンペーン用の画像生成に利用されています。マーケティングがもっと楽しくなりますね。
デザイン: グラフィックデザインやウェブデザインの素材作成に活用されています。デザインの幅が広がります。
コンテンツ制作: ブログやソーシャルメディアのコンテンツ制作にも利用されています。クリエイティブな作業がもっと楽になります。
5. Poe: 知恵袋AIチャットアプリ
Poeは、Quoraが提供するAIチャットアプリで、Claudeを活用しています。Quoraの膨大なデータを基に、ユーザーの質問に対して網羅的な回答を提供します。
下記リンクよりPoeを利用できます↓
https://poe.com/login
主な特徴
手軽な利用: 毎日1つの質問を無料でPoeに投げかけることができます。
サブスクリプションモデル: 月額料金を支払うことで、無制限に質問を投げかけることができるサブスクリプションモデルを提供しています。たくさん質問したい人にはぴったりです。
AIツールは、それぞれ異なる特徴と強みを持ち、さまざまな分野での活用が期待されています。
今後もAI技術の進化により、さらに多くの革新的なツールが登場することでしょう。楽しみですね!
まだまだ素人ですが、もしよかったらイイネしてもらえると励みになります!