みずき|癒しのレターセラピスト✎𓈒𓂂𓏸

過去の自分へ、手紙を書きます。 いつか悩んだあの日の自分へ、 今を生きる大切なあなた…

みずき|癒しのレターセラピスト✎𓈒𓂂𓏸

過去の自分へ、手紙を書きます。 いつか悩んだあの日の自分へ、 今を生きる大切なあなたへ。 私の言葉が、届きますように。 願わくば、こころに灯るあたたかな光となりますように。 あるいは、こころを潤す一滴の水となりますように。

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はじめに|Letters from Someday

◯このnoteに込めた想い はじめまして。 このnoteに出逢ってくださり、ありがとうございます。 みずきと申します。 とある地方の大きな病院で、事務職員として働いています。 安定した職について、両親を安心させたくて、自宅から通える大学を卒業後、地元で就職しました。 地元で結婚相手も見つけて、子供にも恵まれました。 親の顔だって、いつでも見に行ける距離に住んでいます。 なんて幸せなのでしょう。 普通に結婚して、普通に子供を産んで、何不自由なく暮らしていける。 それ以

    • あなたの最幸のペースでいこうよ

      何かをはじめると、急に、その道を先に進んでいる人のことが気になり出したり、するよね。 何もいらない、収益化も望んでない。 ただ、私は私が表現したいことをしているだけ。 それが、自分にとって幸せな時間だから。 そう思ってはじめたことのはずなのに。 華々しくその道で輝いている人に、優しく手を差し伸べられると、揺らいでしまう。 「ほら、あなたも早く、こちらにおいで」 X、Instagram、YouTube、stand.fm、note…様々なプラットフォームで、今、「収益化

      • 発信するのが怖いあなたへ

        何かを発信しようとして、ふと、怖くなって立ち止まってしまったあなたへ。 自分が発信することの「意味」を、見出せなくなってしまっている、あなたへ。 あなたが発信することそのものに価値があるのだと、伝えたい。 SNSが台頭して、誰でも自由に発言ができるようになって、いろんな人が、いろんな情報を、自発的に発信するようになりました。 だから、世の中には情報が溢れていて、私が知っていることは、もうみんな知っていることなんじゃないかな、なんて錯覚に陥ってしまうことも、よくあるんじゃ

        • 今日、あなたとキャッチボールをした。

          今日、あなたとキャッチボールをした。 怖がってグラブを身体の正面からはずし、顔を背けながらボールをキャッチしていたあの頃のあなたは、もういなかった。 すさまじく速くて、しっかりとした球を投げるようになったね。 あなたが投げた白くて硬いボールが、緩やかに弧を描くのかと思ったら、ほとんど真っ直ぐに私のグラブめがけて飛んでくる。 予想以上に早く、バチンと音を立てて私のグラブに納まったその球を見て、私はとても驚いたよ。 左手がじんと痛む。 こんなにも、たくましくなったのね

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        • Letters 〜あの日の私といつかのあなたへ〜
          4本
        • Letters 〜大切な家族と友人たちへ〜
          1本
        • 「私」の成長記録
          1本
        • 創作
          0本

        記事

          初note書いてみた!|新しいことをはじめるときに起こること

          初note書いてみた! …ということで、記念に感想なんか書いてみちゃおうかなと、筆をとりました。 でも、書いているうちに、これはいわゆる「引き寄せの法則」だったり「潜在意識のはたらき」と呼ばれることを体験してたんだな、ということがわかったんです。 ああ、そういうことか! と、わかってしまえば簡単なことですが、これって気が付かないと、ずっと知らないままなんじゃないかな…。 ま、流れなんてそんなものですよね。 目に見えないんだから、気が付かなきゃ「ない」のと同じ。 だ

          初note書いてみた!|新しいことをはじめるときに起こること

          夢を叶えるキラキラが、眩しくて辛くなったら

          やりたいことを見つけて、挑戦して、夢を叶えていく姿って、とってもキラキラしていて、素敵ですよね。 いいな、羨ましいな。 私もあんな風になりたいな。 そんな風に思える時は、まだ心が元気。 だけど、だんだん心が疲れてくると、「羨ましい」が「妬ましい」になって、挙げ句の果てにちょっとした失敗を願うようになる、なんてこと、ありませんか? そして、そんな自分を嫌悪する。 それに比例するように、輝いている人はますます光を増して…眩しくて、目を背けたくなってしまう。 そんなとき

          夢を叶えるキラキラが、眩しくて辛くなったら

          好きのチカラ

          好きなものを「好き」だというのは、少し恥ずかしいですか? 恥ずかしさの中に混じる、小さな葛藤と自己否定。 そんなあなたは、本当にまじめで、優しいよね。 好きなものを否定されたら悲しいから、大切なものが否定されないように、そっとしまっておこうと思うのよね。 好きだからこそ、大切に扱っているからこそ、軽々しく「好き」だなんて言えないのよね。 あなたの好きなものを、そんなにも大切に想ってくれて、ありがとう。 でも、私はあなたに「好き」を発信してほしい。 なぜなら、それが世