MMAという病

初めて書きます。
今回はご挨拶までに。

格闘技が好きで、MMAを始めて10年以上経った気がします。
格闘技は誰のものかというと、強い人でも才能ある人のものでもなく、ましてや皆のものでもなく、「辞められない奴」のためにあると思っています。
格闘技は依存症のようなものです。私は格闘技に魅入られている状態を「病気」と呼んでいます。
本来は傷害罪になるはずの野蛮な行為が、どうしても辞められない人間がプロにもアマにも存在するのです。
そんな同士たちのために、今後記事を書いていきたいと思います。
また、今はそこまで狂っていない人たちに対しては「感染源」にもなれたら良いとも考えています。

今年はすでに注目の試合がいくつか発表されていますね。
ボクシングでは井上尚弥や武居由樹。タイソン・ヒューリーVSアレクサンドル・ウシクもそろそろではないかという話がありますね。
4月のRIZINでは金原さんのタイトルマッチがあるし、夏の超RIZINで朝倉未来VS平本蓮も発表されました。
地上波放送がなくなって格闘技の社会的位置付けも変わってきましたが、まだ捨てたものではないのではないかと思います。

とりあえずこんな感じです。
今後ともよろしくお願いいたします。


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