本当のお笑い好きならやらないこと

少し前、鈴木おさむさんがされている「シン・ラジオ」で聞いた、ちょっと不愉快な話について書きます。

おさむさんがおつきあいのある芸人達と訪れたとある寿司屋で、そこの店主がドッキリのつもりで、彼らに大量のわさびのついた寿司を食べさせたそうです。

その店主はバラエティ番組が好きで、彼らの中に観ていた人がいたから、ユーモアのつもりでやったらしいのです。

私は凄くファンとは言えませんが、小学校の高学年からお笑いはよく観てました。

本当のお笑い好きなら、あんな失礼なことは、しないでしょう。

あまり好きな言葉じゃないですが、「サブい」や「イタい」と言われても、しょうがない行動だったのではないでしょうか。

ハガキ職人がパーソナリティーを不快にさせたという話も、何度か聞いたことがあります。

こういう大人達がいるから、バラエティのショーが「イジメを助長させる」と、一部の人から言われる原因のひとつになるのかもしれません。

テレビのマネをして、人を不快にさせる人は、お笑い好きばかりではないはずです。

だけど、せめてお笑いが好きならば、つまらないことをして、周りから嫌われないでほしいものですね。



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