般若心経の効能
こういう報告があると楽しくなります♪
||||||||||||||||||||||||||||||||||||(メルマガ記事抜粋)
・・・・・・・メルマガでご紹介されていた、般若心経とお数珠(昨夜、仏壇屋さんで購入)で、何度か唱えてみましたら、2月のに入ってから、仕事中に悩まされていた緊張型頭痛の症状の症状が和らぎました。
胸のリラックス効果も、かなり実感しております。
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さすが般若心経の功徳です、
と有り難さを誇張したいところですが
その要素を細分化すると最低でも3つ挙げられます。
①体内の二酸化炭素濃度上昇
②響きによる全身のチューニング
③お経そのものの効果
①は以前ヴィム・ホフの呼吸法というのをご紹介しましたが、原理としては同じことです。
ミトコンドリア内で最もエネルギーを生み出すのは電子伝達系と呼ばれる回路で、ここで酸素を消費して二酸化炭素を生み出すのですが、この二酸化炭素が、ストレスのかかった細胞内に流入したカリウムやカルシウムを細胞外に誘導することで、細胞のストレス状態を解除します。
また二酸化炭素は血中にとけて
体内のpHを調整してくれるものなので
なくてはならない不可欠なものなのです。
縮こまった末梢血管の拡張も二酸化炭素濃度が上がると、血管を拡げてくれますので、末端冷え性の解消にも二酸化炭素濃度は関わってきます。
読経も一定時間息を吐き続けますので、丹田呼吸と同じ状態になり、徐々に体内の二酸化炭素濃度が高まります。
それによって血管拡張やストレスの解除、体内pHの調整してなどが起こるので、体調が良くなるのです・・・・・・
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