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私のピアノ歴

ピアノを始めたのは3歳の頃。

親に連れて行ってもらった、ヤマハの音楽会がきっかけ。子供ながらに興奮したのを覚えています。

幼稚園の年中ぐらいまではヤマハの音楽教室に通い、年長さんぐらいからは個人のピアノの先生について習っていました。

ピアノが大好きな小学生

私の実家は田舎なので、ピアノを習っている子は珍しくはありませんでした。

その中でも、クラスや学年で少しピアノが上手な子、という存在。

放課後ピアノを弾くと友達にキャアキャア言われたり、合唱団の伴奏をしたり。

毎年県のコンクールにも出ていました。(毎年予選落ちでしたが 笑)

中学〜高校

中学から高校にかけてもピアノはずっと習っていましたが、勉強や友達との遊びで忙しくだいぶサボり気味になっていました。

それでもクラシック一本でずっと続けていたので、ショパンの革命のエチュードやヴェートーベンの幻想即興曲など、それなりの難易度の有名曲は弾けていました。

小学校の時に毎年出ていたコンクールは、もう課題曲を弾けるレベルには追いつけなくなっていました。

小さな頃から、「音大に行きたい」という思いはあったものの、たいした実力が無いのは自分でもわかっており、音大への進学は諦めました。

音楽療法に興味がありましたが、当時学べる大学もほとんどなく、「少しはつながるかな?」という理由で大学では臨床心理を専攻しました。

大学の頃

大学の頃は一人暮らし先に電子ピアノを置き、軽音サークルに入りキーボードを担当しました。

耳コピや周りの楽器と合わせる技術は、この時に身につきました。

社会人〜現在

社会人になっても趣味でポロポロ弾いたりはしていましたが、だいぶピアノとは疎遠になっていました。

28歳の頃、たまたま思い立ってスタートしたのがジャズピアノ。

何を思ったか急に始めたいと思い、レッスンができるところを探してすぐに通い始めました。

ピアノ自体それなりに弾けるのと、耳コピはできるので、巨匠の演奏をコピーして弾いて、それなりにジャズが弾けているつもりでいました。

それから8年。

いまだにセッションに行っても自分が今日演奏すると決めた曲しか弾けないし、テンションコードにもスケールにも自信がありません。

理由はいろいろあると思いますが、そりゃ圧倒的に練習量が足りない。。

普段仕事も忙しく、いろいろなことに興味はあるのですが、自分が1番やりたいのは何?と考えた時に出てくるのは・・・

いつか自分のライブをしたい

ジャズを始めて8年。ずっと思ってきたことですが、思っただけでは一生叶わない。

本腰入れて、ジャズピアニストを目指します。

その奮闘記をここに記し、いつか本当に自分のライブが実現した時に、聴きにきてくれるフォロワーさんが少しでもいるといいなと思っています。

noteに時間をとられすぎない程度に(笑)、ぼちぼち発信していきます。

Instagramもしています。ポップス多めですが、覗いてくださると嬉しいです。






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