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ゴミから考える英語の話・その1

年始に発生した能登半島地震、また羽田空港衝突事故で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、地震で被災された方々にお見舞い申し上げると共に、1日も早く穏やかな生活が戻ってくることを切に願っております。

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こんにちは!ジャズルスかあちゃんこと川辺です。

昨年冬のことですが、とっても興味深い記事を読みました。
ゴミ清掃員とお笑い芸人、二足の草鞋をはいた「ゴミ清掃芸人」の方のインタビュー記事(毎日新聞)です。

「ゴミって人の生活の出口だから、うそがないんですよ。「世界の縮図」であるゴミからは、本当にいろいろなことが見えてきます」と語る当の芸人、滝沢秀一さん。

書かれてあること一つひとつにいちいち心を打たれて、自分自身、ゴミの捨て方を振り返ってみました。部屋を片づけること(そうして自分の気持ちがスッキリすること)しか頭になくて、子どもたちが書き散らした紙とか、ポストに投入されるチラシとか、どんどん捨ててたなあ。。

ゴミを減らすために、まずはこの紙たちー落書き、刻まれた折り紙、チラシ、お菓子の箱、etc. をちゃんと分別して「紙の日」に出そう!と決めてやってみたら、意外や意外、たまるのですね。

さらにもう一つ気づいたことが。
それは、プラスチックは使ったらごみに出すしかない、ということ。
使用済みラップや、汚れものをいれたビニール。なんならきれいな状態のプラスチック包装。役目を終えたら、ゴミ箱にしか行き場がない。そして、それが凄い量になる。。

先日いつもの買い物の最中、キッチンの生ごみ入れに使っているビニール袋(200枚入り)1セットを買い物かごに入れかけたところで、ずっと前に雑誌のエコ特集で目にした新聞紙ゴミ袋なるものを思い出しました。

そうだ、新聞紙でゴミ袋が作れるんだった!環境にもいいし、節約にもなるし、やってみよう!
不器用ですが、動画で作り方を見て、できましたよ!(意外と可愛いかも…!?)

年長の息子もマネして一緒に作り始めたことがきっかけで、
子どもたちに、地球が困っているプラスチックごみ問題についても話すことができました。
こんなふうに自然と、構えたり力むことなく、自分の日常と世界が繋がっていることについて知ったり、自分たちが普段の生活の中でできることを一緒に実行できるのって、なんだかすごく良いなあと思いました。

これがどうやって英語の話に繋がるかって?
続きはその2で♪


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