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今すぐ使える広報活動Tips 基礎〜発展まで

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10年以上広報畑一筋。大企業からスタートアップまで様々な企業で広報・ブランディングをしてきた経験をもとに、いろんな方に「今日から生かせそう」と思っていただけるような内容をお届けし…
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想像以上に重要なCEOの広報写真 だからこそ他者に選定してもらうべし

先日フォトグラファーの方にCEO写真を撮ってもらいました。 友人が超素敵なプロフィール写真をアップしているのを見て、すかさず 「この写真を撮ってくれたフォトグラファー紹介して欲しい!!」 とお願いしていました。 実はCEO写真を撮り直したい…とこの数ヶ月ずっと探していたんです。 その背景は色々あるのですが、まずは バレないと思ってた15年前の写真(第1バージョン)  大昔の写真だと超バレバレだった件このnoteでも使っている写真↓ (もう変更しようと思っているのでキャ

広報で「それっぽいこと」を言っても すぐにバレる→逆に嫌われる 時代がやってきた

「いい会社に見られたい」広報の仕事をしていると、よくこんな↑オーダーが入ります。 私ももう17年広報経験があるので、手っ取り早くそれっぽく見せることはできます。 例えば ・公式HPにビジョン・ミッション・バリューを掲げる ・自社の関わる業界の課題や社会課題への提言を行い姿勢を示す ・リリース内に、自社が社会に果たしてきた役割を書き込む ・取材時にSDGsに向けた活動のまとめレポートを記者に渡す など、情報発信物の中に嫌味なく溶け込ませることで ある程度「いい会社」っぽく

何度も取材を申し込まれる「売れっ子取材対応者」を育てる極意

古巣のリクルートでは、事業領域が多岐にわたるため(人材・美容・進学・住宅・結婚などなど)たくさんの取材対応者が社内にいました。 多くの取材対応者はメディアの編集長。 みなさん本当に話すのが上手だったのですが、 中でもとりわけ「売れっ子」で、一度取材が来ると、同じ記者から何度も取材が申し込まれる名物取材対応者が何人かいました。 社長、事業部長、編集長など、メディア対応する方はさまざまですが、せっかくならみんなを「売れっ子」にしたいもの。 ポイントをまとめましたのでご紹介

広報ネタ枯れにおさらば 情報がどんどん集まる4つの工夫

広報の仕事は社外へのリリースを始め、社内報も。 「社内の情報」が集まらないことには始まりません。 とはいえ、きちんとアンテナを立てていないと、ネタ枯れしてしまうこともしばしば。 ここで、4つのポイントを紹介いたします。 今のリモートワークとのハイブリッドワークでも使える4つのポイントはこちら。 Instagram、note、フォローいただけたら励みになります。 インスタフォローはぜひこちらからおねがいします^^

ゼロからのメディアリレーションの増やし方

戦略広報の仕事をしていると、よくお客様に 「メディアリレーションってどうやって増やせばいいんですか?」 と聞かれます。 特にスタートアップなど、まだ広報機能が駆け出しの状態の会社さんによく聞かれます。 まったくのゼロからメディアリレーションを作るのは確かに難しく感じるかもしれません。 だけど、千里の道も一歩から。 まずはメディアリレーション作りをどこから始めるか、Tipsをお伝えします! 他にはどんな方法があるのでしょうか。 続きはこちら Instagram、not

メディアが広報をスルーする本当の理由

広報の仕事は最高に楽しい! 広報という仕事を愛してやまない私ですが、 若い頃は、メディアに連絡してもしても「スルー」されることに、いちいち悲しんだりしていました。 メディアはなぜこんなに広報をスルーするのでしょうか笑 なぜ、メディアはネコ子をスルーしたのでしょうか。 続きはこちら Instagram、note、フォローいただけたら励みになります。 インスタフォローはぜひこちらからおねがいします^^

広報の最重要ツール「プレスリリース」 メディアに響くコツ

以前Instagramを始めた旨、こちらでも紹介させていただきました。 アカウントはnekokoho 。 可愛いおしゃれなネコの広報が、色んな広報アルアルやTipsを紹介していくアカウントです^^ 広報の命とも呼ばれる「プレスリリース」。 広報になったらこのプレスリリースの執筆はまず避けて通れない道です。 しかし、せっかく書いてもあまりメディアに見向きもされないこともしばしば。頑張って書いたのであれば、一人でも多くのメディアの目に触れてほしいですね。 プレスリリース。