「これが僕の学んだことだ。
僕の結論だ。
憎しみとは耐えがたいほど重い荷物。
怒りにまかせるには人生短すぎる。
デレクは引用文が好きだ。
レポートの最後は先人の言葉を引用していめくくる。
僕は1つ選んだ。
我々は敵ではなく友人である。敵にはなるな。
激情におぼれて愛情の絆を断ち切るな。
仲良き時代の記憶をたぐりよせれば良き友人になれる日は
再び巡ってくる。」
“ So I guess this is where I tell you what I learned -
自分を映す家
「私は自分を“家”と思ってきた。住む家が自分自身。小さな粗末な家でも私の家なら、それでいい。私は今の私でいいのだ。私は自分の人生を生き、自分の家を建てた」
“I always thought of myself as a house. I was always what I lived in. It didn't need to be big. It didn't even need to be beautiful. It just needed to be mine. I
人生を振り返って
「私は平凡な男。
平凡な思想で平凡な人生を送ってきた。
特に名声を残すわけでもなく
すぐに忘れ去られてしまうだろう。
でもひとつだけ誇れることがある。
それはたった一人の女性を命を掛けて愛し続けたことだ。
いつでも、それだけで十分だった。」
“I am no one special, just a common man with common thoughts.
I've led a common life. There are no monuments dedic
本当の人間性
「人生はときには公平ではないと確かに思えるけど,その思いがあるからこそ僕は世界をよりよい場所にしたい。
悪いことは必ず起こる。でも,そのとき,どうそれに向き合うかで,その人の本当の人間性が決まる。」
“The fact that life sometimes doesn't seem fair fuels my motivation to make the world a better place.
Bad things happen, but it's how you
一生懸命努力したけど、僕は何もできなかった。ママはできたよ。おばあちゃんとの仲直りは大変だったはずだ。僕の誕生日に来てくれてうれしかった。僕は会えなくて寂しかったから。「次へ渡せ」が広まったのはママのおかけだよ。ママにはとても勇気があった。でも中にはとても臆病な人たちもいる。変化が怖いんだ。本当は世界は思ったほどクソじゃない。だけど日々の暮らしに慣れきった人たちは、良くないこともなかなか変えられない。だからあきらめる。でもあきらめたら負けなんだ。
I tried real
僕にはずっと考えてきたことがある。いい親になるにはいったいどうすればいいかと。その答えは不変であること。忍耐強いこと、話をよく聞くこと。たとえ内容がわからなくても聞いてるふりをすること。それから愛することだ。
"I’ve had a lot of time to think about what makes somebody a good parent.It’s about constancy. It’s about patience. It’s about listen