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セッション情報をチラ見せ! JAWS DAYS招待講演について紹介

みなさん、こんにちは!
JAWS DAYS 2024 セッション企画担当の熊谷です。
JAWS DAYS 2024 開催では、一般公募のCfX以外にもJAWS DAYS2024の実行委員が企画するセッションが幾つか存在します!
今回は幾つかのセッションの内容をちょっとだけご紹介したいと思います。
(内容は予告なく変更する場合がありますのでご注意ください。)

LEAP BEYOND! ~様々な価値観や人と出会えるような場へ~

今回のJAWS DAYS 2024のテーマは「LEAP BEYOND!」です。
異なるバックグラウンド、異なる価値観を持つ人たちが一堂に会し、新しい経験やアイデアが生まれる場になるようにという思いが込められています。
皆さんが LEAP BEYOND!出来るよう、運営一同企画に尽力しています!

セッション情報をチラ見せ!① ~AWS LLM開発支援プログラム紹介セッション~

現在、生成AI自体はインターネットで簡単に利用できるアプリもあることから、個人利用や単発での利用(例:アイコンやポスターの画像を自動生成、記事執筆にあたっての草案を自動生成)をしている方は増えてきました。
また、生成AIのビジネス利用を検討しはじめている企業も増えてきているのではないでしょうか。
AWS社は現在、生成AIの基盤モデルを開発している複数企業に対して支援するプログラムを実施されています。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/llm-development-support-program-generative-ai-kickoff-party/
JAWS DAYSでは、この「AWS LLM開発支援プログラム」の内容や活動について紹介いただき、またパネルディスカッションも行っていく予定です。
参加者の皆様にとって、生成AIの新たな側面を知る機会になることを願っています。

セッション情報をチラ見せ!② ~地方盛り上げセッション~

「今は東京で働いているけど、ゆくゆくは地元に帰って働きたい」、「地元を自分の力で盛り上げたい」と思っているエンジニア必見!
地方で活躍する企業やエンジニアによる講演や、サテライトオフィスの活用事例の紹介を企画しています。
また最近リブートを達成した支部のリーダーたちによるパネルディスカッションでは、リーダーたちに支部運営の楽しさや苦労話を語っていただきます。JAWSの勉強会に参加してみたい方、運営に興味がある方は是非ご参加ください。

セッション情報をチラ見せ!③ ~子育て世代、女性エンジニア応援セッション~

今後子供を持ちたいと考えている若い世代や今まさに育児に奮闘している子育て世代に向けた講演として、子供を持つ女性エンジニアによるセッションや、子育てを経験した様々なバックグラウンドを持つエンジニアを集めたパネルディスカションを企画しています。

ITエンジニアという職業は子育てと相性がいい?
勉強の為の可処分時間(睡眠や食事、トイレ、家事、仕事といった生きていくうえで最低限必要な時間を差し引いた残りの時間)をどうやって確保したの?
パパとして育休を取った感想は?スムーズに復帰できた?

などなど、子供を持つ誰もが考え、悩むトピックについてお話していただきます。
このセッションが、子育てと仕事を頑張る全てのママさん・パパさんエンジニアを応援するセッションになることを願っています。


セッション情報をチラ見せ!④ ~学生セッション~

JAWSで活躍する現役の学生さんを招待し、JAWSに参加したきっかけや学生時代からJAWSに参加する醍醐味を語っていただきます。
今までJAWSに興味を持っていたけど、なかなか参加まで踏み切れなかった学生さん!是非こちらのパネルディスカッションに参加して学生さんの生の声を聴いてください!


アーカイブ配信も予定しています!

「地方に住んでいるから/育児があるからJAWS DAYSに参加できない」という方に朗報です。
JAWS DAYSの各セッションはアーカイブで配信予定です!※一部のセッションではアーカイブ配信出来ない場合があります)
実は私もJAWS DAYS当日は参加せず、アーカイブで視聴予定です!

最後に

いかがでしたか。皆さん興味のあるセッションはありましたか。

最後に私がJAWS DAYSのセッション企画にかける思いをお話させてください。

私は夫の転勤に付き添う形で一昨年仙台に移住し、そして昨年第一子が生まれ、改めてコミュニティの有難さを実感しました。

育休を取っていることもあり、JAWSの運営をお休みさせてもらっていますが、JAWS東北支部のSlackが動いているだけで「私には帰る場所がある!」と元気をもらっています。

X(旧:Twitter)のフォロワーさんがAWSの面白そうなポストをする度に、「復帰したら頑張ってキャッチアップするぞ」と自分を鼓舞しています。

また英語勉強コミュニティにも参加しているのですが、四六時中育児をして自分の時間がなかなか取れない私を、このコミュニティで知り合った友人たちがいつも励ましてくれます。彼らがオンライン自習室で勉強している姿を見て「自分の将来の為に時間を作って勉強するぞ!」とやる気をもらっています。

コミュニティが無ければ、家族も友達も居ない仙台で育児に追われ、自分と子供の将来に希望が持てなかったかもしれません。

結婚しているしていないに限らず、子育て世代かどうかに関わらず、今自分の将来やキャリアに悩まれている方が居たら、是非JAWS DAYSに参加して、仲間や自分のロールモデルを見つけて、自分をモチベートしてほしいと思っています!


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