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経験者視点での今年のJAWS DAYSの特徴

こんばんは、JAWS DAYS 2024実行委員の松田です。セッション班を担当しております。

JAWS DAYS 2024は5年ぶりに東京にて対面イベントとして開催します。今までは五反田TOCで開催しておりましたが、閉鎖を受けて池袋サンシャインシティで開催することとなりました。

私はJAWS DAYS 2021の実行委員をつとめたことがあり、今回で2回目となります。前回実行委員をしたJAWS DAYS 2021はオンライン開催だったこともあり、今年実行委員として参加者としても初めてのオフライン開催でのJAWS DAYSに参加できることが楽しみです。

今年のJAWS DAYSの特徴としてはトラックごとに特徴を出しつつ、50分枠の登壇時間に対して、いずれかのトラックでは20分枠×2で構成するものを含めるように構成しました。

セッションをずっと楽しみたい方、いろいろなブースを回ったりするために少し時間を確保したいという方など楽しみ方に対応できるように工夫したつもりです。

また、今回はCfxという応募形態をとったことも今までにない取り組みとなります。Cfxについては吉江さんが詳しく紹介してくれていますが、セッションだけでなくコンテスト、パネルディスカッション、ワークショップ、トークライブと様々なコンテンツとなっています。

セッションA:セッション中心
セッションB:地方の話題にフォーカス
セッションC:パネルディスカッション中心
セッションD:トークライブ中心
セッションE:ワークショップ中心

ところで、参加するセッションをどのように記録しようか迷っている人に朗報です。

リストから参加予定のセッションをチェックすることができ、タイムテーブルにチェックが現れるようになっています。

Keynoteにチェックを入れてみると・・・
タイムテーブルにチェックが表れた

リストはセッションIDや開始時刻でも並び替えできるのでセッションレベルを参考にして参加するセッションを決めてみてください。

イベント当日まであと1週間です。
みなさんとお会いできること楽しみにしております!


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