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Notionサイドバーの各カテゴリに何を入れていくか

昨日、Notionに入れるものを脳内分類していったところ

行動に関するもの
情報/アイデアに関するもの
単なるリスト

のみっつに集約する、ということを書きました。
では具体的にそこにどんな情報、テーブル、ページを格納していくかを思いつくままにどんどん記していきます

■行動に関するもの
・経営計画書 → といっても自分の人生に関するもの、ウイッシュリストに期限をきめて、それに必要な時間とコストを明確化、そしてざっくりとそれを達成する方法
基本3年くぎり

・事業計画書 → 経営計画を実現するために具体的に何の事業でいつごろいくらぐらい稼ぐかを明確化
基本向こう1年ぐらい

・週次計画書 → 事業計画からブレイクダウンしたもの
・日次レビューシート → 毎日のジャーナリング、日記、KPT、4行日記、その他何か書きたくなったものは全てここに記入

・タスク → 内容、前提条件、達成基準、着手期限、完了期限、ステイタスなどを含む明日空
・ルーティン → 繰り返しが発生するタスク全般
・実行ログ
・レビューに関するシート

・問題管理、課題管理 → 各計画達成阻害要因の明確化と対策
・変更管理 → 各要素の変更管理

・Inbox → 思いついたタスクを格納 GTD的に処理

■情報/アイデアに関するもの
・Inbox → webクリップ、メルマガ、その他ネットなどから得られる情報を全て格納
・アイデア → 自分で思いついたアイデアを全て格納
・ワーキングファイル → 今作業中のページを格納
・Outcome → 最終成果物

■リスト
プライベート系
・買い物リスト
・持ち物リスト
・衣類リスト
・旅行のときの持ち物チェック
・レシピ類
・音楽ソフト
・映像ソフト
・その他趣味に関するリスト

ビジネス系
・組織に関するドキュメント
・プロジェクトに関するドキュメント
・クライアントリスト
・サプライヤリスト
・各種テンプレ
・作業手順書、作業指示書、マニュアル
・プロセス定義
・プロセスに関するドキュメント
・採用、評価、請求、支払い関連


ざっと思いつくままに書きましたがこんな感じ。
まだ座りが悪いものが多いです。

ビジネス系はビジネス系で分けたほうがいいような気もするのですが、タスクはオンオフ混ぜ込みたいんですよね、結局やるのは自分なので。

以前にプロマネ系のコンサルさんと話していて、JIRAに入れてなんでもやるのはいいけど家事とか育児のチケットもここで扱いたいんだよね、でないと家庭がうまくいかない、、的な話をした記憶があります。

TaskChutecloud的には全てのタスクをやる順番に並べておく必要があるので、当日のto do は細かいもの、オンオフ含めて全てシーケンシャルに表現したい。

当然そのなかで第1領域、第2領域、とかの区別はしますが。

このあたりはDBの考え方次第なのですが、最初の方針として、
第一階層では自分のメインドメインでは分けず、
行動、情報、単純なリスト、だけで分けるというルールにするという思想で今は深掘りしているので、しばらくこのかたちで進めていきたいと思います。

全て放り込んでタグと検索でひっぱり出す!というマインドのEvernoteではこれが完全にはまっていたのですが、Notionはどうなんだろう。

どっちでもいけそうな気もするけども最初の方針は慎重に決めてそれはブレないようにしたほうがよさそうですね。

いろんな人のNotionのサイドバーの第一階層、第二階層あたりまでを大量に見たい!

話はがらっと変わりますが、TaskChute cloud。
自分はTaskChute1、TaskChute2(ここまでExcel)のころからヘビーユーザーで、TaskChute cloudも当然登録して使っています。

が正直なところを言うとTaskChute2のときが一番熱かった。cloudになってほんのすこし拍子抜けしたんですよね。

というのはTaskChute2のときはあくまでExcelだったのでカスタマイズ性が異様に高かった。当初から埋め込まれている仕組みさえ壊さなければデータの取り扱い自由度は無限でした。

そのままExcel内にデータ分析ページ、レビューページ、改善ページなど自作で作り込み、Task管理から改善まで一気通貫でできていたのでとても快適だったんです。

そして首をキリンのようにしてまっていた、TaskChute cloud、これも実にスマートでよかったのですが、データの分析にあたるレビューページがすごく簡略化されてしまい、拍子抜けした記憶があります。

もっともcsvで吐き出していろいろやれないこともないのですがふた手間ぐらいかかってしまい、あのころの利便性から比較するとかなりトーンダウンしてしまっていることは事実。
とはいえもうTaskChute cloudはこのような思想で動き出しているので、今からそれに戻ることもないだろうし、諦めて自分なりの使いこなしをするしかありません。

だから

だから

だからNotionなんです。
Notion内でTaskを扱いそれを、TaskChute cloud的な取り扱いができれば
スーパーパーフェクトなアップルパイになれんじゃね?ということなんです。
まだフォーミュラのフォの字もわかっとらんぴよぴよなので妄想にすぎないのですが、TaskChute cloudの全機能実装までいかなくても、

・登録したルーティンを自動でその日のTaskに登録、さらに手動で別ソースからのTaskを追加
・開始時間、終了時間を簡単に記入、自動で集計→ルーティンは平均時間を自動で計算
・自分の好みの各レビューが動的に表現、レビューシートからのPDCAが簡単に実現

ぐらいはやりたいですね。
まあ全部か。

あとはカンバンでTrello機能、ごてごてしてない超シンプル表示でTodoist的な表現、カレンダー表示、計画からでもルーティンからでもないワンショットのTaskはGTD処理、各Taskの情報はJIRA的なチケットの発想でConfluenceと連携した内部ドキュメンテーション、みたいなそんなことがやりたいです。

まずはひとつひとつのテーブルを極力シンプルな形で作っていき、個別運用しながらつながりを持たせていこうかな、という作戦です。

とはいえTaskChute cloudは別に運用しているので、二重管理にはなっちまいますが、、

これできたらjMatuzakiさんもびっくりじゃね?

的な未来が実現できるように。
今日も少しづつ近づいていきます

1日でできることなんかほんの薄皮一枚程度だけれど、その薄皮を積み上げた先にした面白い世界がないのもわかってるんで、、



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