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インドネシアの諺 Peribahasa たった1問されど一問

第60回インドネシア語検定試験。
今回も出ましたね。C級に。Peribahasa問題が。Kata kiasan(慣用句)かPeribahasa(ことわざ)は検定試験で必ずと言っていいほど出ている気がします。

今回は、選んだのしか覚えてないんですが、
Bagai anak ayam kehirangan induk という諺が出ました。
直訳すると「親鶏(母親)をなくしたひよこのようだ」という意味です。つまりリーダーがいなくなってどうしたらいいかわからない、という状況の時に使われます。

過去にはbuah tangan(おみやげ の意味)とか、いろいろ出ていました。私は、インドネシア語のサイトから探してコピーして暇な時に読んでいます。たった一問、されど一問。ここで落として命取りになるのも嫌ですよね。でも、こん中から一問出るかどうか、っていうのがね。とりあえず検定のための勉強と思うとやっていられないので、文化を楽しむという意味で読むことにしています。

では。

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