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メギド72復帰録③〜8章感想〜

前回はこれ

 さて今回は8章の感想。復帰してからやったのは3節以降だが、覚えてなかったし途中から話するのもややこしいので、節区切りで最初からやっていく。


【ストーリー感想・考察】

 

・1節(73~75話)

F・F・P! F・F・P! F・F・P! F・F・P!
Yeaaaaaaaahーー!!!
駆け抜けろ!駆け抜けろ!駆け抜けろ!
Yeaaaaaaaahーー!!!

 F・F・P、いきなり何が湧いてきたんだよと思ってたんだけど、ソロモンへの戦争チュートリアルなんだな。

 牙の内海での戦争はどちらかというと巻き込まれて成り行き任せに戦っていたし、規模がデカかったので己がこの戦争を動かしているという意識はそれほどなかったはず。

 そうなると自分から意思のある相手に戦争を吹っかけるというのは初めてなわけだ。

 F・F・Pに対して交渉しようとしたの、道理を明確にするため、というのも間違いではないんだろうが「己が戦争社会へと参入する覚悟を設けるための、時間が欲しかった」あたりが真なんじゃないかな。

 戦争によって殺し殺されすることでしか維持できない社会の中で、その道理に則ってコトを進めようとするのであれば、一般ヴィータ的価値観は消さざるを得ない。
 その割り切りを行ったからこそ「グロル村には帰れない」んだろう。

 悲しい覚悟だ……ソロモンがどんどん全身戦争人間になっていく……。

 

さて、この節もう一つの主題
「メギド」は「幻獣」とは“違う” の話

 幻獣というのは、母なる白き妖蛆というアザトースみたいなやつがフォトンを奪うため世界に送り込んできている尖兵
 メギドというのは、フォトンを奪われまいとするメギドラル世界そのものの集合意識「カトルス」が、幻獣の発生に魂を“割り込ませて”生み出される精神主体の生命体。

 蛆にとってメギドは仔の肉体を奪った怨敵だが、半分は仔であり、精神的につながることもできる。そして蛆は最終的にメギドと幻獣がおなじになることを望んでいる。

 らしい。このゲーム、本当の情報の中にひとつまみ歪んだ認識を入れるの大好きだからどこまで真実なのかわからんけど。

 ヴィータであるソロモンを義理の仔と読んでいる理由が気になる。これは単にソロモンの指輪の力で精神や魂がメギド=仔寄りになっているということなのか、それともヴィータという種族そのものの成り立ちに関することなのか?

 蛆の精神世界はヴァイガルドを模している、ということはヴァイガルドに憧れ、もしくは郷愁を感じている?
本能的に見下しているであろうヴァイガルドとヴィータの文化をメギドが許容しているのは明らかにこの蛆の思惑が関係してると思うんだが……。
 まあ、そのへんは今後ストーリーに出たときに考えよう。

 

・2節(76~78話)

カトルス♪ カトルス♪ ランランカトルス♪
カトルス♪ カトルス♪ ランラララン♪

 フォルネウスが教祖を務め活動していた宗教、カトルス教団についてのお話。
 主な活動内容は僻地の村に潜入し、カトルス教の教えを広めた後適当な理由で虐殺が起こるよう調整し、全滅させること。
 こんなん許されるわけないだろバカが。なんでこんな奴がプレイアブルに混じってて挙句ガチャ産なんだ。

 しかし別にフォルネウスもただの享楽テロリストではなく、彼なりの理由があるらしい。

 目的はヴァイガルドに独自の彼の世界「カトルス」を作り出すこと。そこはヴィータの魂が死後行き着き、その価値を評価される場所である。
 そこが生まれれば、仮にヴァイガルトのヴィータが一度滅び去ったとしても、集合意識から魂が送られるため不滅の種族になる。
 フォルネウスの考えでは、命を燃やして生きている間に魂の価値はなく、死後に情報を持ち帰る事こそが真の幸福である。ということらしい。

 そして本来気の遠くなるような長い年月をかけ生み出されるその集合意識を、目前の危機までに成立させるため、急いでヴィータを殺しまくっているとのこと。

 すごい!ありがた迷惑!!

 一切今を生きるヴィータのほうを向いていない計画にさすがのソロモンもお怒り。とりあえずボコボコにしてふん縛ることに。

 ただここで、ソロモンとフォルネウスに「帰るべき場所を失った」という共通点があったと落とすの、すごい話。
 フォルネウスは追放され、もう死んだとしてもメギドラルのカトルスに帰る事が出来なくなった。にもかかわらずヴァイガルドでカトルスの名を使い、似た何かを作ろうとしている。
 ソロモンは村を失い、精神的にもあの頃の穏やかな暮らしには戻れないと覚悟を決めてしまったが、再建した故郷をグロル村と呼び続けている。

 神みたいな視点でしか世を見れず、ヴィータもメギドをエネルギー袋にしか見えないフォルネウスが唯一他者だと認識できるのがソロモンなの、あまりに感情が重い。最後の二人になりたいってなんだ?告白?
ソロモンのメギドたらし能力ここに極まれり。

 そして一件落着と思ったのもつかの間、ヴァイガルド全域になり損ないが発生するという異常事態に。
 この事態を解決するため、フォルネウスの障壁をフォラスが世界中に”全体化”するという奇策を思いつく。
ゲーム的なメギドの性能をストーリーとかみ合わせてるのめっちゃおもろい。
 しかし代償としてフォルネウスはフォトンの過剰摂取で爆発寸前の状態をひたすら耐え続けなければならない。
 そしてこの命が尽きる寸前まで来て、ようやくソロモンに目線を合わせ、意思を理解することができた。本当に不器用。不器用なテロリストが2人もいる軍団なんなん?

 ここのなり損ない防衛戦でハックがいるの印象的やね。
 ハックはヴィータに格闘術”ヴァイクラチオン”を伝授するため、師として世界を回っている。「ヴァイガルドに自己防衛能力をもたらそうとしている伝道師」という括りではフォルネウスやデカラビアと似た立場にあるのだが、ヴィータ一人ひとりにちゃんと向き合うと、ここまで印象が異なる。
 実際一般ヴィータのおばさんがなり損ない相手に奮闘する大活躍をしており、ハックの活動の意味ある成果だ。

 そしてフォルネウスは爆発四散した。長時間のフォトン過剰摂取に耐え切れなかったのだが、もとよりここで死ぬつもりだった。
ヴィータの救済をソロモンに託し、贖罪のため世界から去る。美しい幕切れだ。

 しかし、あるんだ、プレイアブルキャラが爆発して死ぬこと。

 

・3節(79~81話)

 ようやく8章の本旨に入ってきた。エクソダスをとめろ!ソロモン!
 エクソダスというのは追放刑の要領で全ヴィータの肉体をメギドが奪う作戦です。いつもいつもメギドラルの作戦はメチャクチャだな……。

 そして美しい幕切れって言った舌の根も乾かぬまま、なんか魂のまま残存してたフォルネウス。なんなんだお前はよ……。
 聞けばエクソダスを止めるにはマモンを倒すだけでは不十分で、魂の炉とやらをぶっ壊す必要があるとヴァイガルト集合意識会議で決まったが、ソロモンに伝える方法がないのでフォルネウスの魂を無理やり存続させて使者にしようとのこと。じゃあしょうがねぇか。

 しかしここでマルバスRのキャラストが絡んでくることある!?ほんとにどこがつながるかわからんな。
あと、サタンとマモンが特別な仲ってなぁに?

 それはともかく、指輪真実な。
ソロモンの指輪、そしてシバの指輪はヴァイガルド産彼の世界の人格と交信するための装置である。
 今まで護界憲章のことを「なんか世界を守るスーパーバリア」だと思ってたんだけど、読んで運用する存在がヴァイガルドに在ったのか……。

 

 一方メギドラル、マモン軍への接触に向け行軍中のソロモン。
何やらエリゴスが先行して虫型の敵を追いかけているらしい。なにやら因縁の虫っぽい奴がいるらしい。え!?エリゴスの虫特攻の理由を回収することある?
 さらにマモン側の使者との合流場所ではロノウェ、レラジェ、ラウム、アンドラスが同年代である由来と、ジルベールとシャミハザのおかしな魂の状態の理由が判明。
 本編にそんな絡み方してくるんだ……しかしシャミハザ丸くなったな。
 あと一瞬出てきたアムドゥスキアスの下りは何だったんだろう……持ってなくてキャラスト読んでないからなぁ。

 マモンの使者インガゼクトに対峙するブチギレソロモンかっこいいぜ、でもここまでするやつだったっけ……。

 残念ながら当然マモンとは戦争になっちゃったね。しょうがないから前線である涙の大河まで行こう。
と、ここではパイモンとサレオスの因縁が暴かれる。どうなってんだこの軍団、因縁ばっかじゃねぇか。
 しかし女型のメギド二人が転生してナンパ男と坊主になってるの、ニッチ性癖過ぎない?

 うまく相手を欺き河渡りを成功させた一行、対岸にいたタイガンニールもやっつけて、マモンの城へと進軍だ!

 一方フォルネウスはメギドラルのソロモンに召喚されていた。そんなことある!?!? 

 

・4節(82~84話)

 マモン城戦はまさに巧者との戦争でめちゃくちゃおもしろい。
 メギドは格が高い敵の品位をさらに高めていくのがほんとにうまい。逆に格の低いキャラをしこたまズタボロにするのもうまいけど。

 なんとか全滅の危機を回避した矢先、マモンとの大将戦前になんとフォルネウスを連れたサタン&サタン派ソロモンがあっさり合流!?展開が読めねぇよ〜〜。
 弊ソロモンと御ソロモンがモチャモチャした会話を繰り広げる。あれ?そんな感じなんだ。ツイッターの二次創作で速攻ゆるキャラにされてそう。サタンも気のいい兄ちゃん感がすごい。
どうしよう……こんなん好きになっちゃうじゃん。 
 そしてどの面フォルネウス。とりあえず死者の国からの伝言は伝えられたみたいで何より。

 さて、満を持してマモンとの対峙なわけだが……「歩いてこいよ!!」めちゃくちゃおもろい。確かに徒歩で来たメギド既に居すぎだもんなヴァイガルド。
 エクソダス志望者は性質上ヴィータ体で生活することを受け入れてるのだと仮定したら、あながちムチャクチャな提案でもないのかもしれない。さすが俺たちのソロモンだ、俺達にできない発想をやってのける。良し悪しは置いといて。

 まあ結局戦うことにはなるんですけどね。

 

 ここでちょっとインガセクトの話よろしいでしょうか?あの……エリゴスへの感情デカすぎませんか?交渉の時の態度悪すぎてムカつくなぁとか思ってたの全部どうでも良くなったんだけど。

 最初エリゴスから矢印向いてるのかと思ったらインガセクト→エリゴスのほうが100倍デカくて、エリゴスに至ることがほぼ生きる意味レベルにまで来ててすごすぎる。
 「一回ヴィータに落したらさすがに高潔とか言ってられなくなるよな!醜い本性を表してみろ!」ってデスゲーム運営みたいなことした挙げ句、実際チンピラと化してるの見て勝手に失望したあと、でも対峙した際「追放してなお消えない輝き」を見出して脳破壊されてるの本当にすごい。巨大不明感情ってこれの事を言うのか……。
 最終的に全てを失った代わりに見つけた「遠い情景」に至るため身を投げ出して消滅するの、壮絶……。忘れられない存在になってしまった。

 ところでマモンは反カトルス、とまでは行かないにせよあまり良く思ってないのか。確かにエクソダスの意味することを考えると、カトルスからの離反だもんな。全員ヴァイガルド行ったらメギドラルの彼の世界には帰らなくなるからね。

 

 さて、フォルネウスからの言葉②なんだけど、
思うにこの8章はソロモンが自分の変化を受け入れるまでの話なんだな。
 自分は碑になったと語り、ただのヴィータであることをすっかり諦めてしまったソロモンに、還ってきていいんだ。と伝えた。
 これでようやく、前向きに変化を受け入れられるようになった。
章を通じてずっと「帰る場所」の話をしてたのはこのためだったのか。

 サタンのソロモンに「いつかヴァイガルドに連れていきたい」と告げたあと「議席は取り返されても構わない。もう一個取ってくるから。」なんて言い出したのはヴィータ的価値観とメギド的価値観がうまく交わって安定したって事かな。
 
……これ見方によっては「結局フォルネウスがソロモンに帰る場所を与えた」構図になってない?許されなくない!?

 

【バトルでの所感】

 1〜2節の初見攻略はもはやどうやったのか覚えてないけど、たぶんバトルやる気なかった時期だから全部バルバル協奏耐久でごまかしてたんだと思う。

こんなん

 

・73話 ブタゴラスと投石部隊

 全てがダルいボス。油落ちるから泣きながらVH取った。

 2個前ぐらいのnoteに書いてたけど、グラシャワントップで狂炎遅延行為して倒した。

「狂炎のダメージ倍率は強化前の炎上地形の倍率による」ということを知らなかったせいで変な虫オーブの全体炎上(カスみたいな倍率)を種火にしてしまい、アホみたいに時間かかった。
 みんなはちゃんと奥義で炎上させようね!

 

・74話 成り損ない

 浮いてる高耐久全員死んでくれ。

 本当に嫌いだしずっとノーマルだけクリアして放置してたんだけど、なんか最近育てたチンロンがバグってたのでVHまで突破できた。

 なり損ないのウザいところとして微妙に硬いのだが、チンロンは真ん中に置いてたら防御無視できる。
 また、4回も倒さないといけないのに劣化フォトンなので高倍率奥義のゲージが貯まりにくいのもウザいのだが、チンロンは真ん中に置いてたらアタックが雷になって、雷攻撃したらゲージ貯まるから劣化アタックでも貯まる。普通のアタックは2貯まる。すごい。

 そして奥義は1ターン後に高倍率雷ダメージを放つのだが、相手が拾ったフォトンが多いほど特攻扱いで倍率がかかる異常な性質を持つ。

 なり損ないは確実に4つ拾うので、旗と万雷を合わせると他なんもバフかけてないのに10万ぐらい出る。バカすぎ!
 万雷のリジェネも結構効いてて即死圏内に入ることなく滅ぼせた。

 東方編やってないから誰か知らんかったし、チンロンがこんなに強いと思わなかったよ。角の生え方キモいとか思っててごめんね。

 

・75話 ドカグイ ウゴカーズ ネテバッカ

 味方の使うチェインは大してうまいこと使えたためしないのに、なんで敵が使ったらこんなムチャクチャになるん?

 〆チケでウァサゴRもらったので試しに全体化破断したらぶっ壊せてわらった。
やっぱ敵のやりたいこと全部無視するのが一番気持ちいいね。

 

・76話 バルガリオなど

 なんかやたら耐久してきてウザい。
VHは狂炎して適当に耐久してたら勝った。編成すら覚えてない。

 

・77話 フォルネウスとなんか取り巻き

 取り巻きの火力が異常で、フォルネウスの素早さバフで更にヤバいことになるのだが、束縛が確定で入るのでカスピエルがいれば問題ない。

 ハードはバラムのアタック強化奥義で終わらせることができたのだが、VHは素の火力がヤバいのでもっと耐久することにした。

 ほぼ自傷ダメと、ゾンビ化させてフォネウスの回復スキルを反転させたダメージだけで勝つという極めて後ろ向きな戦術で勝った。
ソウルが溜まってきたらチェルノの奥義でチマチマやっていた。

 

・78話 ゴウギたち

 ほんとにつまんねぇボス。
こいつらと戯れるの時間の無駄なので二度と行きたくない。

 

・79話 イコア

 ひたすら固いのだが、ワンボトムにしてブネで切ってたら終わったのであまり覚えていない。せっかくなら霊宝プルフラスとか使えばよかった。

 

・80話 朧の闇

 無限に強化解除とエグいデバフかけてきて、自分には一生無敵貼ってるキショすぎる敵。
 ただ、浮いているようで浮いてなかったので焼いてたら勝った。サルガタナスの弱体無効MEが初めて役に立った。

 

・81話 タイガンニールとカニ

 ハードまではネクロなのに完殺が効くという悲しい敵だったので何事もなく倒した。

 VHは完殺こそ効かなくなったが、オートリジェネしかもっていないので、焼けるのを待ちながら相手が死ぬタイミングで強化解除することで解決した。

 

・82話 メイドゥームとキモいなめくじ

 エレキとかいうよくわからん特殊状態を使ってくる。
多分ブネで取り巻き切ったあとベヒモスで本体ぶん殴って倒したはず。

こういうの

 なんかダルいのでもうあんまり見たくない。
「このタイミングにしか攻撃できません!失敗したら死にます!」っていうフォトン運に左右されまくる攻略しかやらせてくれないやつ、よっぽど暇なときしかやりたくない。

 

・83話 マモンと取り巻き

 ハードまではコロッセオでバレットを無にする事でゴリ押しできたが、VHは火力おかしすぎてどうしても速攻しきれなかったので、諦めて狂炎ネクロ耐久で押し通った。

 ザガンが固定ダメージの弾or強化解除の弾を撃たれない限りは死なないので、数ターン凌いでもらってる間に準備整えて耐久する。
 跳弾が激しくなってくると覚醒下げられまくって奥義撃てなくなるので、先に強引に狂炎にしたあと海魔貼って耐える。
 ユフィは最初2ターンのめまい避け係。
めちゃくちゃ試行したが抜けれてよかった。

 

・84話 シナナインと画鋲みたいなやつら

 ノーマルをミノソンループで倒した後、これ以上こいつの攻略練るより記事書いてたほうが有意義だと判断した。
 なんか消化試合みたいに出てくるモブのくせにやたら強い敵、釈然としない。

 

【進捗報告】

・イヌーンを育てた

 顔こわいぬになってしまった。
育てたはいいけどイマイチ使い方わからん。バレットは準備に時間かかりすぎる。

 ケチャラジャは、音楽を聞かせればよいぞい。みたいなこと言われたんだけど、手持ちにデカい響撃ダメージ与えれるやつがいなかったし、持続時間下げてくるのがウザくて安定しなかったので狂炎で燃やしました。海魔の加護貼って暇つぶしてるだけで勝てます。
 多少時間かかっても100%勝てる戦術のほうが心穏やかに周回できる。

 

・マモンを育てた

 こっちも使い方よくわからん。バレット使うにしてもオリエンスでよくない……?まあストーリー攻略で優先的に使ってみるか。

 ネメアーはこれ、どういう生命体なんだ……?囚われてるというよりはなんか、犬小屋みたいだし。気軽に出入りしてるし。
 戦法はイヌーンで弾作ってオリエンスで撃つだけ……。討伐する若干怠いけど捕獲するのめちゃくちゃ簡単なのは評価できる。

 

・ウヴァルR、ボティスRを育てた

 EVチケ余ってたので交換したのだが、どちらもかなりおかしい。

 2ゲージの54%の攻撃バフかけながらコロッセオにしたあと、スキルでバリア2回・攻速バフ・スキル強化はどう考えてもやりすぎ!さすがにコロッセオ中だけだが、どうせ3ターンで終わらせるので関係ない。
 相手もバフするから強化解除するなり工夫しないといけないが、それにしても過剰すぎる。

 ザガンRはアタック強化してくれたのでベヒモスと合わせていたが、こちらはスキル強化してくれるのでゼパル等のスキル主体アタッカーも活用できそう。

 

 ウヴァルRは自己完結型執心タンクアタッカー。無駄が一切ない美しい性能。
奥義は被弾に応じて火力が上がるのだが、最終7倍以上になる。バカだろ。
 後反撃の倍率がおかしいので執心つけて棒立ちしてるだけで敵が死んでいく。

 弊ソロモンは最初のガチャでウヴァルさん引くとこから始めたので、いつの間にかこんなクソ強くなっててうれしい。 

 

・ネクロス強すぎない?

 いつ取得したのか覚えてないんだけど、このオーブおかしすぎない?
デッケェ素早さバフ、スキルフォトン追加、バリア1回、そして発動まで1ターン。
 どれか一個でも使ってたような性能がすべて凝縮されてる。ヤバい。

 誰につけても強いが、今のとこボティス(盾の方)との噛み合いが素晴らしい
1ターン目のかばうが残ってる状態でネクロスを使うことで、一巡いなしてからかばうの再発動ができるの便利すぎる。
 これがあるだけで安定性が飛躍的に高まる。

 

 今回はこんなところか、盛りだくさんな章だったので結構書いてしまった。というか内容が濃すぎて2回ぐらい読み返さないと感想が纏まらない。

 次はようやく9章に手を付けるかぁ〜。本格的にフライナイツが絡んできそうで楽しみだ。
貯金が尽きたので、ここからの更新はゆっくりになりそう。
その前になんか来たイベントをやろうかな、いきなり②なんだけど大丈夫か?


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