【ロスト使い必見】今1番勝てるロストカイオーガを教えます
はじめに
あいさつ
こんにちは、こんばんは、じゃすみんです!
PJCSも終わり、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
なんだかんだで、ポケカから離れられないみたいな方も多いのではないでしょうか。
私事ではありますが、今度ロストマスター決定戦という大会を開催しますので、よければご確認いただけると幸いです。
今回のテーマ
さて、今回は久しぶりにポケカのデッキ解説のnoteを書いていこうと思います。
とはいえ、またカイオーガなんですが。。
あとはそのデッキにたどり着くまでの試行錯誤を書いていこうかなと。
実際にかなり手ごたえはあって、自主大会などにもっていくなら絶対このデッキだなというのはできました。
周りは私よりも実績のあるプレイヤーばかりですし、うまい人もたくさんいるので、いつも「俺最強!!」とは思えないのですが、この2週間はデッキが強いなという自信はめちゃめちゃわいてきます。
オフシーズンということもあり大事な大会もないですし、今目標にしている非公認大会もないので、デッキレシピの公開と解説を行っていきたいと思います。
オフシーズンの間に成績を残したり、レベルアップしたい方に向けてnoteを書いていきます。WCS控えている方にご参考になればこれ以上にうれしいことはありません。
PJCS後に試行錯誤をはじめ、その期間の関係上実際に今回紹介する構築で出た大会は1つのみです。ワンピカにも夢中になっていたのは内緒なんだかんだでワンピカでも成績を残せたので、ご愛敬ということでお願いします。
しかしこのデッキ、練習会などでも使用して勝率が異常に高いのでかなり手ごたえがあります。
一応唯一出場した、ちからもち杯(チーム戦)の戦績を貼っておきます。
チーム戦だったので、チームの勝敗の噛みあい上優勝などはできませんでしたが、個人としてはいい成績を残すことができました。唯一まけたサーナイトは事故負けなので、運も必要なポケカだから仕方なしとさせてください。
今のデッキにたどり着くまで
PJCSが終わり、違う形のロストを使ってみたいなというのはずっと思っていました。
なんせ下記のデッキレシピを2か月間変えずに使用していたものなんで。。
実際にこのレシピの大会入賞率はめちゃめちゃ高くて、レシピを変えられなかったというよりは「レシピを変える必要がなかった」という方が正しいかもしれません。
一旦、現在使用しているのデッキにたどりつくまでに通ってきた道をデッキレシピとともに解説していきます。その後、本題に入っていこうかなと。
ここで紹介するレシピもある程度突き詰めたレシピなので、またそれはそれで参考にしていただけたら嬉しいです。
封印石バレット
ロスバレを使いこんでいる人という印象をつけたかったのに、カイオーガが強すぎてロストカイオーガばっか使っているせいで、ロストカイオーガの人ですよねって言われるようになってしまいました。
なので、とりあえずカイオーガを卒業しようと封印石バレットを突き詰めに行きました。
ロストカイリューと言われるような型ですね。
サンプルレシピを張り付けておきます。
この形はPJCSでかなりよく見られた型である印象があります。そのため、一度突き詰めてみようと色々試行錯誤しましたがいまいちしっくりこず。。
その理由が下記のとおりです。
ベンチ枠に余裕がない。
ルギアに対しては空の封印石を使用できる前提であるところ。
ナンジャモに弱い。
いずれも、今まで使用していたロストカイオーガザマゼンタと比較しての話になるのですが、まず一つ目のベンチに余裕がないという点。
例えばロストミラーの時、理想盤面は「キュワワー2体、ウッウ、マナフィ、ゲッコウガ、ヤミラミ」です。もしも、Vスタートしてしまった場合、「キュワワー2体、ウッウ、マナフィ、ゲッコウガ、Vポケモン」となってしまい、ヤミラミを展開することができません。
もし、相手が盤面ロックの択を選んできたときにかなり不利になってしまいます。
あとは、封印石を使用するにはVポケモンを出すことが必要である以上ベンチの枠を圧迫してしまいがちです。
Vポケモンを出すとベンチを圧迫するし、出さなかったら出さなかったでVポケモンと封印石の計5枚は邪魔なカードになってしまうので、何でもできそうなデッキだけどこのカードは今はいらないって場面が多いデッキだなと感じました。まさに器用貧乏という印象。
2つ目のルギアに対しては空の封印石を使用できる前提であるところ。
空の封印石を使用できないとルギアに対してはきついのがこのデッキです。使わなくても押し切れることもありますがそれは白ルギアに対してが大半で、一撃ルギアに対しては封印石を使用してもきつい場面すらあります。
Vガード付きのバンギラスはワンパンできずに、相手からはカイリューをワンパンされるのは痛いです。
仮に空の封印石を使用できたとしてもそれが序盤である場合、そこからはお相手のナンジャモがこちらにガン刺さりするため、「後半に捲られた」みたいな話はよくあります。
3つ目のナンジャモに弱いという点。
カイオーガが手札干渉に強いみたいなところはありますが、このデッキだとサイドを取り進めていく立ち回りの関係上、後半のナンジャモで狂わされることがどうしても多く、そのせいでアルセウスは有利ではないですし、ミュウに対してもうまいこと立ち回らないとナンジャモで負けるみたいなことがぼちぼちあります。
そんな感じですかね。。サーナイトに対してドラピオンでサナexを倒せるのは魅力的だと感じていましたが、サナに対しては結局ヤミラミで押し切りますし、その過程でミラージュゲートをキュワワーの逃げエネのために使用できないのは地味に痛いので、どの対面と試合してもロストカイオーガザマゼンタだったら。。と考えてしまうことが多かった印象です。
選択肢の多さはこのデッキのいいところですかね!ただ、選択肢が多かったら試合に勝てるわけではないので。圧倒的な何かがあった方が強かったりします。
後1ミラゲ特化型
ということで、次に組んだのが後1特化のロストカイリューです。
ただ、仮に後1ミラージュゲートがきまったとしても後半にナンジャモやツツジで捲られることが割とあって、そもそも後1の確率も6割を超えればいいところなのでルギアよりもきついロマンデッキだなと感じました。
赤ロスバレ
その後に考えたのが赤ロスバレになります。
後1の動きはかなり安定しますし、後2も強い動きができ、結構つよかったんですがキュワワーの逃げエネのためにミラゲを使用するという動きができず、地味にナンジャモ連打をしてくるサーナイト対面が安定しなかったため、なしかなと。一番でかかったのはミュウに若干不利な点。
ただ、ミュウexのゲノムハックでゲッコウガの技をコピーされることがないので、それが非常に良かったりします。
でも、この構築もnote書きたいなと思うぐらいには強かったです!
カイオーガのプレイングに自信がない方はぜひ使ってみてください。
コツは入れ替え手段のキープです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ここからは、今回のメインデッキの解説に入ります。
いつもは無料部分でレシピの公開等を行っているのですが、あまりこのレシピ、戦術が広まってほしくないという気持ちもあって。。
これが一般化すると相対的に自分の勝率も落ちてしまうので、このロストカイオーガを実際に組んで使用したいという方だけに公開という形をとらせてください。
現状、一番優勝できる可能性が高いデッキである自信はあるので興味がある方はぜひ!
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