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clubhouseやってみての感想

今年初のnote!
結局2020年内には書けなかったですね。懺悔

日本で1月26日からスタートしたclubhouseについて今回は感想の記事を書こうと思いました。


◆clubhouseとは?

そもそもclubhouseとは、アメリカ・シリコンバレー発の音声SNSで、2020年春にリリースされました。同年12月時点で60万人がユーザー数となったそうです。
日本では2021年1月26日からリリーススタートし、本日29日現在大変話題になっています。

◆実際は何ができるの?

「ROOM」と呼ばれる部屋があり、色んなテーマで知らない人同士でトークができたり、ラジオのように聴くだけもできるというものです。

しかしROOM自体は誰でも入れるのですが、実際話せるのは、そのROOMを作った人(モデレーター)とモデレーターが選んだメンバーです。

画面はこんな感じに表示されます。


上の写真はSpeaker(話す人) ,

写真はないのですが次に段にFollowed by the speakers(話す人にフォローされてる人) ,
次の段にOthers(その他)と分かれます。

基本、ROOMはオープンなことが多く、色んな人の話が聞けたり、話せるということです。
リスナーでも挙手ボタンをタップすることで、モデレーターに「この人話したいんだな」と伝わり、許可されればSpeakerに上がるというシステムです。

29日には芸能人の方が多くアカウントを持ったことにより、物凄い数の閲覧者がいるROOMもできていました。
ちらっと覗いたところ、一般人の方の相談を有名な方が乗るというタイトルで、実際にSNSを通してその場で会話をしていました!

つまり、皆さんの好きな芸能人の方がこのアプリを使っていれば、オンタイムで会話ができる可能性がある・・・?!ということにも!
(TomHollandと話してみたいな…)

◆招待制度とは?

過去に流行したmixiの招待制と似てるなと思いました。clubehouseの招待は2名までと人数制限があります。

ただし、2名以上招待できる場合もあるようです。

と、いうのも、私自身登録して2日目に追加して招待をしたからです。
実際調べてみると、clubhouseを使えば使うほど、もしくはスピーカーとして話せば話すほど招待枠がもらえる仕組み?があるようです。
ただ、私の場合は電話帳に互いが番号を登録している、尚且つ相手方がアプリをDLして登録し、招待待ちの状態であるという条件でした。

◆招待人数が3日目に増える

こういった話もclubhouse内で噂で聞きました。

明日で3日目なのでどうなっているのか期待!
※リアルの友人を招待する約束をしているので、noteを見た方の招待はできかねます。

◆今後のclubhouseの行方は?

「聞き専門」と「話す+ビジネス」に分かれるのではないかと私は思います。興味本位やレアなSNSを目的にしている方は恐らく飽きて離れそう。

人数が多いと話すことができずに聞いているだけ。
実際はもっと話したいけどそれはできない。

といった日本人気質が出てくるんじゃないかな~と思ってます。

アメリカ人のROOMだと、全く知らない人たちのなかでも「挙手」すればスピーカーにしてもらったり、自由に出入りする光景が見られましたが、日本は必ず挨拶して退出や、挙手することがなかなかない・・・といった様子が顕著に出ているな~と思いました。

かと言って、コアな話ができる人と実際の声のやり取りがオンタイムでできるのは楽しい!

私は完全にハマってしまった側でした^^
(旅行好き勢で海外オススメレストランを紹介し合ってgoogleにピン留めまくるというROOMが超楽しくて・・・♡初対面の方々と7時間くらい喋ってました♡)

しかも音声のタイムラグがほぼない!

フォロワーを増やす目的のROOMもあるようですが、そういった使い方よりも、普段話せない人と話せるということを楽しむことが私には向いているなあと思いました♡

なかなかみんなで喋る機会も今は少ないので、もしアカウントお持ちの方は機会があればお話しましょうね!




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