【生後7ヶ月】離乳食のこといろいろ

離乳食を始めてはや2ヶ月。

ここ数日、離乳食を食べるのがとっても上手になったと感じている。
あーんして、と言うとにこにこして口が開くのでスプーンが入れやすい。
少し沢山スプーンに乗せても、こぼれずに口に入れられることが増えた。

ベビーサークルの中で遊ぶ娘に、「おいちーおいちーしようか?」と声をかけるとにこにこしてくれたりする。
どこまで言葉を理解出来ているかは分からないけれど、おそらく食べることは好きなのだと思う。
少し前までは苦い顔をしていたしらすも、だいぶ食べられるようになった。

準備めんどくさいなあ、とか、こんなに量があるのか、とか思っても、食べるのが上手になってきたので、思った以上にテンポよく進む。
口に入るのがスムーズになったので口の周りも汚れにくくなり、途中で拭く手間も省けるという、良い循環。

離乳食を始める前は、面倒くさそう、1年くらい液体のみで成長してくれたらなあ…なんて、母親失格ばりのことを思ったりした。
もちろんそうもいかず、でも5ヶ月きっかりで始めるのはしんどかったので、5ヶ月に入って10日くらいたった頃に始めた。

おかゆひとさじから始め、野菜を増やし、タンパク質を増やし…
始めたばかりの時は、「授乳だけの日々に戻りたい」だったし、2回食になってからは、「午前中とりあえず1回だけあげてたときは楽だった…」と思った。

ベビーフードは便利だし、災害などあった時のためにもいくらか買いだめしている。
便利だから毎日こればっかりだと楽なのになあ、という気持ちと、いやしっかり手作りしてあげないと。体にもいいだろうし。の気持ちが日々せめぎ合っている。

ほうれん草やキャベツは特に加工が面倒と思ってなかなか腰が上がらず、ほうれん草ほフリーズドライや粉末に頼っていたし、キャベツは最近まで与えていなかったけど(娘よごめん)、やっと昨日はじめて与えてみた。
普通に食べてくれた。
加工も、面倒ではあったとはいえ難しくはなかったので、もっと早くあげればよかった…と反省。
作ったら作ったで、わたしとしても達成感はある。

でも、時間がかかりすぎるのも弊害はある。(自分の手際の問題でもあるけれど)
娘と過ごす時間を大幅に削ってまで作るものでもないかな、とも思う。

手作りかベビーフードか。
日々気持ちがせめぎ合う。

離乳食初期(5-6ヶ月頃)は「モグモグ期」と呼ぶらしいが、そこをそろそろ卒業し、明日くらいから、次のステップとして、離乳食中期「ゴックン期」に突入しようとしている。

またここでも一気に食べれるものが増え、特にタンパク質は鶏ササミだの赤身魚だの、調理に手間がかかりそうなものも可能になり、「ああ、面倒くさそう…」が再燃している。

ということで、先日アカチャンホンポで、7ヶ月頃から食べられるベビーフードを爆買いした。笑
とりあえず今週は、豆腐や卵黄など加工が簡単なものは調理してあげることにし、鶏ササミ、まぐろあたりはベビーフードに頼ろうと思います。

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