【産後5日目】退院

退院の日を迎えた。

相変わらず食事は美味しかったし、全力で帰りたくなかったけど笑、こればかりは仕方ない。
朝もいくらかメンタル不安定でひとしきり泣いたため、目がパンパンに腫れてしまった。笑

夫が迎えに来てくれ、たくさんの荷物とお土産とともに病院を後にした。
産院から、産まれた時の3人の写真と娘の写真を額に入れてプレゼントしてもらえたのはすごく嬉しかった。宝物だね。

夫は、日曜日以来の娘との再会が本当に嬉しそうだった。
帰り、娘はチャイルドシートに乗って、そして後ろ向きで見えないので、前方にモニターが欲しい、なんて言うほど。笑

その後役所で手続き。
夫に行ってもらったが、出生届の一部はわたしが記入した。

娘の名前を書くところはすごく緊張した。
漢字も音もずっと前から決めていたからそれをかくだけなのだけど、ああ本当にこの名前を付けるんだな、と実感した。

ちなみに名前の響きは、入籍する前からなんとなく決まっていた。
ある時、こどもができたら、という話になり、わたしがふと「女の子なら〇〇ちゃんとかいいな」と言ったら、夫もそれを気に入ったらしく、女の子を授かったらその名前にしようね、と話していた。

検査薬で陽性反応が出た時も、夫に報告する時に
「もしかして〇〇ちゃんを授かったかもしれない」と言ったほど。
とは言え、本当に女の子かどうかは妊娠の経過が進まないとわからない。
4月に病院に行って性別が女の子とわかり、「本当に〇〇ちゃんって名前にできるね!」と喜びあったことも懐かしい。

2年近く前には既に、わたしたちのもとに舞い降りてきて(?)いた、この名前。
本当にわたしたちの子どもにつける時が来たんだと思うと感慨深い。

タイミングといい性別といい、産まれてくるべくしてわたしたちのところに来てくれたのかな。🌱

夫が手続きをして持って帰ってきたいくつかの書類には娘の氏名が記載されており、そこでまた改めて、新しい人間が誕生したんだな……と実感した。

午後実家に行ったのだが、夫は実家でもしきりに娘をあやしていた。

授乳はわたししかできないけど、ミルクは夫に任せた。
オムツ替えも一緒にやった。
夫も、お世話をするのが嬉しそうだった。

この時のこの顔かわいくない?なんて親バカな会話をしたり、寝顔天使だね〜、と一緒に言い合う時間は本当に幸せである。
LINEで娘の写真を送っても、結構な確率で「天使」と返ってくる。笑

幸せな家庭を築きたい、こどもがほしい、と言うのはわたしよりも圧倒的に夫が多かったのは前からそうだったのだけど、こどもが産まれてここまでメロメロになるとはわからなかった。

夫が帰ったあと母が、優しいね、気が利くいい旦那さんだね、と喜んでくれていた。
娘にメロメロになるパパぶりにも感動したらしい。

そして家に帰った夫から、
「一緒に育児頑張ろうね!」とLINEが届いた。
幸せだなと思った。

しばらく実家にいることになると思うが、いろんな意味でメンタルが持つだろうか……
夫と過ごす時間が少ないのも寂しいなあ、、
うまいこと、一緒に過ごす時間を確保していきたい。

相変わらず妊婦だったころがちょっぴり恋しいけれど笑、目の前にいる娘をしっかり育てていけるよう、頑張っていこう。


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