【産後62日】産後気づいた、育児で地味に便利なアイテム
子どもが生まれて必要になる育児アイテムは本当にたくさんあるけれど、細かい使い勝手や必要不必要は、生まれてみないとわからない部分も多いかと思う。
ここでは、わたしが産後使ってみて、これは細かいけど便利だなと思うものを挙げてみたい。
◎キューブ型ミルク
これは使っている人も多いと思うので、わたしが言及するまでもないかとは思うけれど、本当に便利だなと思う。
ミルクと言えば粉ミルクしか知らず、産後入院中に産院から支給されてこの存在を知った。
計量が簡単、コンパクトに個別包装されていて持ち運びに便利、溶けやすい。
お出かけにはなくてはならないアイテムだなと思う。
◎ペットシーツ
我が家では、ペットシーツをオムツ替えの時に愛用している。
最初は、キッチンペーパーやら新聞紙やらを下に敷いていたけれど、水分は下に漏れてしまうので、結局その下に敷いているバスタオルとかも犠牲になってしまうことが多かった。
ペットシーツは、犬や猫がその上でそのまま排泄できるように作られているので、オムツ替えの時に下に敷けば漏れても安心。
汚れた場合はオムツと一緒に捨てればいいし、汚れなければ毎回捨てる必要もない。
いちばん小さいサイズでも全然足りるので、捨てる際もそんなにかさ張らない。
これは、我が家のオムツ替えの際になくてはならないアイテムである。
◎紙袋をリメイクしたオムツ入れ
巷には、オシャレなおむつケースや3段ワゴンなどがあり、わたしも産前はそのようなものの導入を検討していたが、夫に、高くない?等と言われ笑、とりあえず適当に家にある浅くて広いカゴにオムツなどを詰めて置いた。
産後すぐ実家にいる時は、百均に売ってあるような、小ぶりのプラスチックのカゴに、オムツ数枚とおしりふきを入れて室内を持ち歩いた。
(実家の構造上、和室で寝かせたりリビングで寝かせたりを繰り返していたので、その度にそのカゴも一緒に連れていく必要があった。)
自宅に帰り、このようなカゴがないかと探したがなく、すぐに買い物に行けなかったのでどうしようと考えた結果、ふと紙袋を使うことを思いついた。
最初は小ぶりの紙袋にそのまま入れていたが、少々深いので取り出しにくいなと思った。
そこで、それよりも大きい紙袋を真ん中あたりから真横に切って、上半分を下半分にすっぽりかぶせ、適当にホッチキスで止めた。
すると、カゴのようなものができる。
たまたまその紙袋は、オムツを2列入れるのに幅もピッタリだった。
取っ手は残しているので持ち運びもしやすい。
紙袋なので、ボロボロになったら捨ててまた新しく作れば良い。
とりあえず間に合わせに作ってみたが、我が家ではまだ初代のそれを今でも愛用中。
先日義実家に泊まりに行った時も、それをそのまま持って行った。
軽くてコンパクトなので、お出かけの際車に積んでおくにも便利。
以上、産前は思いつかなかったけど、産後使ってみたら便利だったものを紹介してみました。
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