美月

「躁うつな私」 普通に生きていましたが、妊活を続けて連続失敗をし続けた6年後、更年期う…

美月

「躁うつな私」 普通に生きていましたが、妊活を続けて連続失敗をし続けた6年後、更年期うつもあったのか、躁うつと診断されました。躁うつ病から自分の人生について書いています。

最近の記事

2年経って思うこと

2年前に仕事が忙しく、妊活に心折れ、寝ている間に息が苦しくなりました。 仕事の文章が頭に入らなくなりました。 私のせいで。と自分を攻め続けて、苦しんでいた2年前。 一年前にヨガに出会って先生の話していることに耳を傾けることを地道にしていって一年後、先生の話していることを理解できるようになりました。 2年通ったメンクリを止めています。 今は精神科医の藤野先生が大好きで、読んだり聞いたりして励まされています。 前と同じ自分ではないけれど、藤野先生のコメントに出会えてうれしい

    • 独身だったころと既婚のころ

      独身のころ、自分で決めて自由だった。 既婚になって、自分で決めたはずなのに、それが結局上手くいかなくて、 うつになってしまった。 それは、、、、、子どものこと。 持てると思ってた。 仕事変えて、落ち着いたら。。。。そんな甘くない。 自分の体のこと、調べてなかった。準備できてなかった。 結果、4回流産してしまった。生まれてこなかった。。。 今、仕事を休むくらいのダメージを受けてる。 ヨガ、銭湯でなんとかよくなるようリハビリしてます。

      • なんかしんどい

        女性って結婚してないとなんか言われるし、子ども産んでないとまたなんか言われる。 生きづらい。。

        • 先のこと

          正社員じゃなきゃとか、 子ども産まなきゃとか いろんなことを頭で考えてたらこわれたよ

        2年経って思うこと

          早期リタイアを考える

          人生が後半戦になりました。 正社員でなければいけないとかいろんな縛りに囚われていましたが、体力的にしんどくもなってきました。 同じ働き方ができるのか? そう、早期リタイア、、検討中。 家買わない、車買わない、 時間を自由に、、

          早期リタイアを考える

          ワーママハルさんの本読んでます。 ワーママではないけど。 40歳定年説、賛成。

          ワーママハルさんの本読んでます。 ワーママではないけど。 40歳定年説、賛成。

          働くこと

          働くことが当たり前のように生きてますが、寝ることも大好きです。 子どもがいない生活をしてますが、子どもがいる奥様みたいな人に憧れてフォローしてたりします。 管理職してますが、ヒラでいたいです。 男っぽい性格ですが、女の髪型、化粧がすきです。 私、やっぱり双極性なのかなぁ。 使い方違うか。

          働くこと

          コアな生き方

          私は結婚してますが、子どもいません。 職場では結婚してる人の8割くらいは子どもいるので、子どもいない私もは、少し分からない話があります。 結婚イコール子ども なんでしょうね。 私は、ぼんやり生きてた頃があったり、どちらか迷ったり、まだ今は、と思ったり、早く作らなきゃと焦ったり、何度も失敗したりして、今に至ります。 めんどくさいな、私という生き物。

          コアな生き方

          前に進もう

          代理出産をお願いしてくるために行ってきました。 初めての経験。 ここまで来るのに、ああしておけば、こうしておけば。 ほぼ、自分が原因でこうなったんだよなー 欲張ったから、無知だったから。 いろんな原因がありますが、夫もよく一緒に歩んでくれているな。 前に進むぞー

          前に進もう

          ここらで立ち止まる道

          正社員にならなきゃ育休が取れなかった時代。 非正規が多かった時代に働いていたので、タイミングを逃して子ナシです。 更年期と診断され、喉が掠れてきました。 こんなはずじゃなかったんだけどなー。 正社員になったものの、何故か管理職にまでまってしまった。 でも頭の中は休職考えてる。 ここらで一区切り、つけますかね。

          ここらで立ち止まる道

          中高時代より好調と不調

          坂口恭平さんの「躁鬱大学」を読みながら書いてます。 中高時代より好調と不調があったはず。 そう。思い返せば、中学では友達と1日ずる休みをしました。 でも先生は家庭訪問では、 「とっても楽しそうに学校で過ごしています。」と母に言ってました。確かに楽しかった。でもどこかでだるかったりめんどくさかったりする気持ちがあったのかもしれない。 ブレーキとアクセルを同時に踏んでる、そんな人生なんです。 高校3年の時には学校に行かない日が数日ありました。何をするでもなく、ただ行く

          中高時代より好調と不調

          アイデアが沸く

           今の職場で、新しいシステムを入れようと隣の部署に持ち込んだことがあった。今振り返ると完全に思いつきで、その移行をするだけの体力、人員、その他の仕事の兼ね合いなど、明らかにオーバーしていたのに、「別の支社だっていれてる」と簡単に言って、導入をしてもらった。私の部署も関連部署として手伝うはずだったのだが、途中で躁うつ病を発症して、手伝うにも資料の文字が頭に入ってこないし、話も入ってこなくなるまでになったので、提案していて手伝うことができず、気が付いたらやってもらったまま導入完了

          アイデアが沸く

          怒りっぽい

           喜怒哀楽は人間誰にでもあるので、怒っていることも普通にあり得ると思っていたが、今思い返すと、上司について直接厳しい言い方をしたり、夫に怒ったりしていたのもその傾向がでていたのかと思う。振り返ると自分が正しいと思って相手にぶつけていたような感じだった。上司に対しては、上司の高圧的な態度について直接言ったことがある。夫に対しては夫の生活態度や家族のことについてひどいことを言っていた。でもその時は、自分が正しいと思いながら怒って相手にぶつけていたのである。躁うつ病の傾向に、怒りっ

          怒りっぽい

          誰にでも話しかける傾向にある

          海外で仕事をしていたことがあるので、知らない人と友達になることも多かったし、知らない人に話しかけられることも多かった。それは自然なことと感じることが多かったし、特に違和感もなかった。でも、今の職場でそれをしたとき、変な違和感を抱かれていることに気づいた。躁鬱の人の傾向の一つということに気づいたのも診断後のことだった。ちなみに、台湾では「今何時ですか?」とやたら聞かれることが多かった。あれはなんだったのだろう。躁うつ病の傾向の一つに、誰にでも話しかけるという項目があった。

          誰にでも話しかける傾向にある

          普通でいること

          山口真由さんは、超優秀な方で、結婚しないの?の質問に したいけどできないんですと答えているそう。 私も子どもは?と聞かれて いやぁ、、まだ、、 とかもやもや誤魔化してた。 今では年齢的に聞かれません。 欲しかったかといえば欲しかった。 結婚した時の自分のセリフはその逆で、結局自分がのばしのばしにした結果、なしの状況。 卵子提供もクリックして、ブログを読みまくった。 鬱になって一カ月。先月よりマシ。

          普通でいること

          10年たった今

          45歳 あおい 結婚して10年経った 子供はいない。 急に相手側に申し訳ない気持ちが募ったら心身共におかしくなって呼吸が寝てる時に止まってた。幸い旦那が気付いて救急搬送。 一名を取り留めてリハビリ中。 休むのも辛いね

          10年たった今