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好き。


久しぶりの朝ドラにはまった 
ちむどんどんも 
間も無く終わりに近づいてきて  







主人公、料理家暢子の成長に
重ねてきたものがあったから. 
何となく寂しさを感じる
今日この頃です。


今月のエッセイ


ちむどんどん

ココロウキウキ(浮き浮き)

ノリノリ(乗り乗り)

ワクワク(湧く湧く)




そんな動作の連続を言葉にして
音に聞き入り
音真似をする擬態語



心を言葉にしていく
日本人特有の感性は
すごいなと感じながらも



心拍数上がる ウキウキ、ワクワク
気持ちを持ち上げてくれるその
鼓動の速さを生み出す原動力は
何だろうと考えたら



好き。




ではないかなと思うのです。



そしてこの感覚でしか解らない
説明のつかない「好き」というのは
結局のところ



「続けられる」



に繋がってくるのではないかと思います。



かぼちゃプリン


好きでいい感じ、じゃないと
人は前に向かって進んでいこうとは思えない。



まるで人参をぶら下げて
走っているかの如く


楽しさとか、喜びとかの感情を
私に与えてくれる、好き。





自分にエネルギーを与えてくれる
好きの要素を通して


時に嫌な事や大変な事であっても


その先に見える景色を知っているからこそ
好きだからこそ進み続けられる連続性

生まれてくる。


少しづつ山を登って行けるように
自分に快楽を与えながら導いてくれるから


だから、結果



好きなもの、好きな人、好きな事は


自分の成長や、変化を促してくれるという

好き、という根源からのラブコールを通して

私たちの意識の拡大という事に、

繋がるかもしれません


お花を頂きました

大好きなものだから
追いかけたくなるし
追いつきたくなるし



何度でも関わる事で
たくさんやるから
好きこそものの上手なり。


好きな事の前に
やらなくちゃならない事も沢山あって
そこで生じる失敗とか
間違いとか挫折すらも



好きだからこそ
大切にする事ができるかもしれないし



そういった滞る場所を通ることは
遠回りに見えて実は
「考える」とい力を養成する
経験値としての最大の財産



これから一番の近道を通れる
宝になるんじゃないかとも思うのです。



自分が自分の好きと、どう付き合っていくか?




一度やめようと思っても
やっぱり好きなものは好きだからと

またそれに取り組む事になって
やってみようと自分なりに進んだものは




自分の歩んだ尊い足跡
自分の見たい景色への道の通過点 

そしてまた続く人が待っているんです。


ウキウキ


ワクワク


ちむどんどん


続けていくと言うことを通して
エネルギーを高めていく先には
私たちは、
その先にある感動を、実は知っているから
なのかもしれません。


・・・

お陰様で、料理教室も、4年目に突入致しました。
楽しい一生懸命のチムドンドンする要素を集めたら
来てくれる皆さんが、笑って過ごせるようになった、という変化の連続が
私の原動力でした。



さて、あなたの好きは、何でしょうか?




ドキドキは、動悸動悸と
心臓:心の臓器の鼓動の速さが
由来とも。



心拍数が上がるあなたの
動悸を生み出している、好きは何ですか?


そしてその動機は何なのでしょうか?
ちょっと一緒に深掘りしていきましょうかね。




続けて進み、また続けて進んで
そうやって朗らかに全力を尽くしていける
好きという要素を通して人は
「楽しい一生懸命を積み上げていける」から


その好きと共にある「生きがい」という窓を
近い未来のあなたは開ける時が
きっとくるでしょう。


沖縄で料理教室をしています。
料理と心についてお伝えしてます

良かったら覗いてみてくださいね!

沖縄旬感家庭料理教室『喜織』

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