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渡辺くんは、唯一無二の"がなり"系アイドルだと思う話

今、一番CDが売れているアイドル…Snow Man
このグループのメインボーカルである、渡辺翔太くん。

Snow Manに出会って、自担として渡辺くんを応援していく中で、口癖のように言ってることがあります。

「渡辺翔太のノドは国の宝」
「唯一無二の"がなり"系アイドル」

もちろん、推し始めて3年くらいなので、昔をすべて知っているわけではないですが、今を見るうえで感じているのが、この2つ。

とにかく、渡辺くんの歌声、歌い方が大好きなので、なんでそう思うのかを残しておきたい衝動に駆られてしまいました。

※あくまでも個人の感想です。実はこの曲でこの人こんなだよ!とかはあるかもしれません。全部知ってるわけではないので、私の知る知識の中だけです。

結論:渡辺くんは唯一無二の"がなり"系アイドルである

タイトルにもあるように、Snow Manの渡辺翔太くんは、普通に歌ってもめちゃくちゃ歌が上手いし、清涼感のあるハイトーンから低い音まで、幅広く歌えます。

しかし、そのうえでライブなどで見せる"がなり"が、今までのジャニーズにはない形だといつも思っています。これまで色々なジャニーズの方を見てても、こんなに"がなり"が印象的な人はいただろうか…と。

「Snow Manって、ジャニーズっぽくないね」と言われることが多いですが、ダンスやスタイルだけでなく、渡辺くんの歌声や歌唱パフォーマンスも、今までのジャニーズにはいない唯一無二なんじゃないかなと思います。

"がなり"の話にいく前に、渡辺くんの特徴や、個人的ポイントなど並べてみたので、お時間あればどうぞ。

渡辺くんの特徴

数え上げたら、たくさん出てくるんだけど、代表的なところをいくつか。

圧倒的声量

Youtubeなんか見てても、わかるように、渡辺くん・・・とにかく声がでかいww笑い声も、お返事もめちゃくちゃデカくて通る声。

それは歌でも同じで、順番に歌っていくと、いきなり風呂場かな?ってくらいの声量が響いてくる…そう、それが渡辺翔太です。
特に落ちサビや、フェイクなどを任されることが多いので、あの声量があることでSnow Manらしい勢いや広がり方をしてる気がしています。

ただ、グループ以外と歌う時(シャッフルメドレーなど)は、マイクを離して持っている印象が多い渡辺くん。
和田アキ子さんかと思うくらい、胸のあたりにマイクを置いてて、他の人とのバランスを取ってるのかな?と考えると、見るたびに好きになります(え)

とはいえ、根本的に声が通るので、MUSIC DAYだかで「夜空ノムコウ」歌ったとき、結構離してるのに聞こえてきてました。

※参考:Youtube 1周年配信のGrandeur!マジで風呂場。

バリエーション豊富なフェイク

常々言っていますが、私は「渡辺翔太のフェイク大好き芸人」です。生で『ファンターナモーレ』を聞くまで、私は死ねないと、何度も何度も言っています。

フェイクと言っても様々ありまして、意味としては以下のとおり。

音楽用語(和製英語)
原曲のメロディを、即興的に少し変えて歌ったり演奏することを指す(英語:improvisation)。大幅に自由に変える場合はアドリブ。
転じて、メロディやコーラスではない間奏部分などで即興的に歌ったり無言歌を入れること。前奏部分ではモーンとも言う。

出典:Wikipedia

これを見たとき、渡辺翔太のすべてではないかと思うくらい、その通りすぎて、今ビックリしています(いま?)!
Snow Manの曲でも、イントロ・間奏・アウトロで、渡辺くんの声が響かない曲はないのでは?というくらい、あらゆる曲で響き渡ります。

個人的に好きなフェイクのタイプを分けてみました。

①伸びやかなハイトーンフェイク

渡辺くんフェイクで、まず思い浮かぶイメージといえば、天まで突き抜けるように伸びやかなハイトーンでのフェイクではないでしょうか。
特にイントロや間奏部分に多くみられるこのフェイクは、一気に跳ね上がるような清涼感があって、聞いていて心地よく、晴れやかになるので大好きです。

一音目から一気に一番高いとこまで出すことも多いのに、ブレることがなく、だんだんと上がっていくときも、音の上がり方がなめらかすぎて、本当にすごいなと思うばかり。

文字で書くと「Oh~~」か「Yeah~~」でしか表せないのが、悔しい!くそうっ!!!

<ハイトーンフェイクが聞ける曲>
・ファンターナモーレ:言わずもがな、私が死ぬまでに生で聞きたい曲
・D.D.:デビュー曲とは思えないくらい、フェイク祭り
・Sugar:ラスサビ前の突き抜ける「Oh Yeah~~」は絶品
・キッシン:ラスサビ前の椅子の上での「Yeah~~~」
・ワンサプ:みんながサビ歌ってる後ろでのフェイクが大好物

(つぶやき)
ファンターナモーレの何が好きって、歌ってる時の表情がほんとに良くて。上見て、会場全部を見渡しながら、あのフェイク…泣くしかないやろ😭😭😭

あと、素顔4で「MANIAC」歌う時のラスサビにかけてのフェイクも、モニターに映る顔見て欲しい。
ほんとに最高だから!!!

ライブ好きなことがわかる!表情なの!!

②細かくポイントで入るおしゃれフェイク

ロングトーンフェイクの印象が強い渡辺くんですが、ピンポイントで細かく刻むところも上手だし、多く入ってるなと感じます。

踊りながら、オーソドックスなフェイクを挟んで戻る(渡辺合流タイム)のも、すごく難しいだろうなと思うけど、一瞬のフレーズだけや、短い「Yeah」とかを入れてくスキルもお見事だと思っています。

こうしたピンポイント系が見られる曲だと『Feel the light~』のサビ後に真ん中にV字でウェーブしながらやってるフェイクは、リズムも歌い方もオシャレすぎて上手すぎる。

あと最近であれば『JUICY』も印象的。基本的にサビとか「You're beautiful」のとことか、裏声で歌ってるとこもとてもキレイ。ラスサビ前の「You're so juicy and so fine~ イェヘ~イ」の「and so fine」もポンっと高くきて歌うので、インパクトある。
最後の「kiss me kiss me now~」のあとの「Oh~」(なの?)も、オリジナルでも印象的なのに、パフォーマンスするたびに、色んなパターンで歌うところも非常に好です・・・

あと、もう1曲だしていいですか…。
『Hip bounce!』なのですが、これはサビとかでハモりなべさんがいっぱいで大好きでして。とくにラストにかけては「Let's dive into the Paradise」に重なる「Oh Yeah~~~~~~!」が最高!
しかも、そこからみんながサビを歌う間、一人高音フェイクかまして、そのあとの「Moving youre body - up and down」で、全然違うラインでの字ハモ!!!!
コードの枠を超えて?(わかんないけど)のハモリが、異質だけど耳に残ってしまう…でもって、ラストの「Yeah!」で締まる!好き!

③裏声が艶めかしい美フェイク

渡辺くんは、力強くて爽快感のあるボーカルが印象的だけど、裏声も大好き。地声から裏声にいくのも違和感なくて、ナチュラルに移行してて、うらやましい・・・。

裏声フェイクは、やっぱりバラード系が多いですが、渡辺くんの場合ミドルテンポでもアップテンポでも裏声のキレイなフェイクを聞くことができます。

個人的にどんなアーティストも、アップテンポ曲が好きな私が、初聞きから好きでしょうがなくなったのが「EVERYTHING IS EVERYTHING」。
「エブエブ」は、本当にキレイで素敵な曲で、1番の照くんパートの「強がりを重ねた"日々"が」と、2番佐久間くんパートの「音をたて広がる“ヒビ”が」の同音異義語になってるとことか、歌詞も上手いし、歌詞と歌うメンバーがハマりすぎてるというポイントなど、良いとこたくさん。
ソロパか2人でハモる形が多くて、声やハモリが聞きやすいのも好きなところ!!

今回はフェイクなので、そこにフォーカスすると、2番入る前の「あ~ああ~あ、あ~ああ~」とか、2番サビの佐久間くんの入りにかかる「You're my love~~」のコーラス!美しすぎません???(あと顔がめっちゃいいw)

でもってラスサビ!これもまた8人がサビを歌う後ろで「Yeah~~~~~~Uh~~、Oh Yeah~~」って。
さらに「君の香り愛しい~」にかかる「Love~~~(ら~~~~~)」からの「So えーぶりーしーーーん、Yeah~~~(伝われ)」を経て、8人の「my Love~」にかかるロングトーンの「Yeah~~」ですよ!!!

スノマニで、このラストの「Yeah~~~~」が本当にすごくて、本人も酸欠状態と言っていましたが、どんだけの肺活量なん?っていうくらいの伸び・・・。
この部分に入る前に、大きく息を吸い込むべく、しっかり屈んでから声を出している気迫に泣きました。

アウトロの「あ~あああ~あ、あ~ああ~あ」っていう、ジブリ映画の森のBGMみたいな感じもスゴイ。
この曲2番以降のカロリーえぐいと思う。

④ゴリゴリ強めの雄フェイク

これに関しては、楽曲CD音源というより、Live版の方が多いとおもいます。私は、ライブの"生"感が大好物なので、CDと違う、その時限りのパワーを感じられる強めフェイクが大好きです。

結果的にタイトルにある"がなり"にも通じてしまいますが、わかりやすいところだと、みんな大好き「Cry Out」や、今回のアルバムだったら「Movin’ up」「Tic Tac Toe」などが該当します。
※この辺は、あとの"がなり"で取り上げる

主旋を追いかけるコーラス

メインボーカルと言われる渡辺くんなので、どちらかというと主旋を歌うことが多いです。
でも、曲によっては上ハモを歌っていることも、もちろんあるので、そこを見つけるとちょっと嬉しくなりますよね。(ならないです?)

私自身、長らくアカペラバンドを追っかけていたこともあり、フェイクもそうですが、コーラスの妙みたいなものが大好きで。
そのため、追っかけたり、途中のアクセントで入るハモリとかも大好物。

渡辺くんもところどころで、そんな上ハモを担っているので、ぜひ聞いてもらいたいです。
なかでも、一番好きで耳に残っているのが「Secret Touch」。

Secret Touch

照くん「なかったことには、したくないから~」
しょぴ「Uh~、I never し~たくないから~」

ここが、あまりにも美しくて、本当に大好き(語彙力)
最初の「Uh~」のとこは、しっかり「なかった」が強調されるくらいのニュアンスなのに、急に「I never~」から出てくる存在感!!

語尾の余韻

渡辺くんのソロパートを聞いていると、歌い終わりの<余韻>をすごく感じることがあります。
わざとなのかクセなのかは分かりませんが、そこが渡辺くんが歌ってるな・・と見つけるポイントにもなってるので、個人的には特徴と思っています。

個人的に気に入って言いたくなるのは「終わらないMemories」の一番最後。「終わらないMemories~やっ」のとこが「ズィヤッ」てなるのが好き(笑)一緒にMemoriesも投げてくるから、私が歌うなら(歌うなら?)、ここ歌いたい。

あと「君の彼氏になりたい。」とかも「11時」の「じぃ」に残る余韻・・・。伝われ・・・。
なんというか、語尾に残るんだよ!!(切れるな)

アレンジ

はい、大好物です!
これもまたライブなどでの"生"感に通ずる部分ですが、渡辺くんは随所に歌い方アレンジを入れてくることが多く、それは音の上げ下げだったり、リズムだったりさまざま。

以前、何かでラウールくんも「しょっぴーは、ライブとかで歌い方のアレンジとかするけど、それがすごくカッコよくて、歌が上手い人だからこそできるなって思う。自分はまだ自信がなくて、それができない」(うろ覚え)って言っていて、メンバーもそこ思ってるんだな~、とニヤニヤした記憶があります。

《大好きなアレンジ曲》

①Crazy-F-R-E-S-H-Beat
常々言っていますが、私はこの曲の「小さな仕草もまたSupa Dupa Fresh」アレンジ大好き芸人です。もはやアレンジVerしか残っていないので、原曲のメロ忘れています。

原曲よりも、アレンジは「小さな」の「ち」が高く入るイメージ。あと「仕草」も、サラッと歌う原曲とは違い「しぃぐさも」みたいな入れ方をしたりしています。

②REFRESH
ちょっとFRESH入った曲ばっかじゃね?って感じですが、ここもさらっと変えてくる渡辺くんの技がたまらない曲です。

サビ終わりの「刺激的Cool」のところ。
CDだと、同音ぐらいのメロディで歌ってるけど、例えば2022/3/11の少クラ披露とか見てもらうと、最後の「Cool」を落としてたりする。「Cool→」じゃなくて「Cool↘」って感じ。
この回は、最後の「刺激的Cool」も同じく語尾落としで、めちゃくちゃカッコイイのでぜひ見てみてください!

【番外編】鼻のシワ

Youtubeだと、レコVer動画とかが分かりやすいのが、渡辺くんが歌うときの"鼻のシワ"が最高だよね。

特に、語尾の余韻の時とか、フェイクの時とかに多く見るこのシワ。クセなんだろうなと思いながらも、本当にクシュっとなるのがカッコよくて、崩れ落ちているよって話です。

<鼻のシワがわかりやすいシリーズ(ヒプバンもいいよ)>

"生"でしか感じられない「がなり」

ようやく本題です(遅)

渡辺くんの真骨頂ともいえる「がなり」。私は、本当にこの「がなり」が大好きです。好きなスノ担・渡辺担も多いのではないでしょうか。

がなり声の意味

がなり声は「唸り声」とも呼ばれ、シャウト系の発声方法です。
ガラガラした音が鳴ることから名前が由来しており、大声を出した時や怒鳴っている声がそれにあたります。

https://utaten.com/karaoke/snarling-voice/

よくロックミュージシャンなどが、歌い上げる時なんかに聞く声なので「がなる=ロック」なイメージも多いと思います。そんな「がなり声」を、私はまさかジャニーズで聞くとは思ってませんでした。

ジャニーズのイメージは、どちらかというと声は高めで、上手い人も多いけど、ちょっぴり下手な感じの印象でした(そこがアイドルとしていいポイントだし、ダメとかではなく)

単純に、めちゃくちゃ私好みの声を見つけられなかっただけなので、大好きな曲はたくさんあります。

そんな時に、SnowManと出会い、渡辺くんの歌声を聞いたときに、本当にドタイプの声質だったので、一気に興味が・・・(これは好きになったキッカケ話になるので、またどこかで)

感情のままに歌い上げての"がなり"

渡辺くんの歌は、歌に気持ちを乗せている印象があり、曲によってその声質や歌い方が大きく変わるなと感じます。とくに最近は、歌詞の意味やメロディを一文字・一音ずつ丁寧に歌い紡ぐ印象が強く、バラードなどは表情も本当に美しぃ…

そんな渡辺くんが、ライブでは一変・・・ハードなダンスナンバーでゴリゴリに「がなる」。しかも一番気持ちが乗るポイントで「がなる」!ダンスを踊り合流しながら「がなる」!

なんなんだこの人は・・・(トゥンク)

阿部君がインライかなんかでも言ってたように、絞り出すように感情を乗せて歌うところがとても良いのですが、例にあがってた「Stories」は、2D.2Dの9公演ラスト本編があまりにも力強い・・・

こだわりの「生歌」で魅せる"がなり"

渡辺くん(に限ったわけではないけど)というと、どの番組でても生歌勝負。先述したアレンジや語尾の余韻を聞くと、わかりやすいなって思うところ。

本人も「俺は喉が強い」って言っているだけあって、ライブでは生歌で我々をぶん殴ってくるので、初めてスノマニで渡辺くんの生歌を聞いたときは『想像の100億倍歌がうめぇ…(死)』ってなりました。
さらに本来あるはずのない「がなり」をぶつけてくるので、終わるころにはひん死。

ライブは当たり前になってますが、意外と生放送の歌番組でも、サラッとかましてくることがありますよね。なんなんですかね、ズルいですよね。

大好きな"がなり"ポイント

私の好きな"がなり"ベスト5(順不同)を勝手にご紹介!!!!

①Mステ2回目のキッシンでの"がなり"
これは、もう聞き飽きたって人も多いのでは?っていうくらい、私が何度も言っている、Mステ2回目の「KISSIN’ MY LIPS」(2020/10/2)です。
この日のやつ

これに関しては、後にも先にもこの日だけでは?と思うくらい、まさかの2番入り渡辺くんパートでの"がなり"が聞けます。
「No way that I’m hiding from you」の部分。聞いた直後の記憶なし。

②「Cry Out」での"がなり"
「Cry Out」というと、最後怒涛のスーパー渡辺タイムがあるので、あげたらキリがないうえに、音源化もされていないため、ちゃんと見ることができるのは円盤のみというレアさ。なのに、熱狂的なファンが多いのも事実。

円盤で確認できるのは「2D.2D.」と「スノマニ」です。どちらもCry Outを歌ってるんだけど、客の有無もそうだし、セトリが前半と後半という違いがあって、また少し聞こえ方が違う。

<2D.2D.>
スタート2曲目で歌うということで、始まりの勢いを感じる空気感。「We gotta crush right now」の「right now」の"がなり"を、9公演出してくる渡辺翔太すげぇってなった。
※ほかにもあるけどYoutubeがここなので、ここを紹介。

<スノマニ>
ラストスパートの一曲。真ん中で膝ついて頭ぶん回してるラウちゃんや、ゴリゴリに踊る7人に対して、一人つよつよフェイクの応酬。
「We gotta crush right now」の「right now」の強さと、フェイクの力強さが段違い。2時間の終盤にきてるので、最後の力を振り絞る感じが最高。

③「Grandeur」での"がなり"
今まで、あまりGrandeurで"がなり"というのはなかったんだけど、ジャニフェスとかくらいから「偽りのないジブンの道」のとこで「みぢぃ!」って。
あんだけ激しく踊ってる中で、どんどん歌い方が進化してて、歌い慣れれば慣れるだけ、色んな味が出てくるなと感じます。

④スノマニ「Make It Hot」での"がなり"
Jr時代から歌われてたメキホが、スノマニライブで個人的に大きな衝撃を受けました。もともと五関くん振り付けのダンス曲だったけど、スノマニではリフター半分~真ん中の鉄のやつ(へたくそ)に乗って歌うので、ダンスはなし。

「そげっだーん」の破壊力が半端なくて、あらたな扉を開いた気がしました。センステリフター?に座ってる状態で、あのカラサン姿の「そげっだーん」は、本当に本当に良すぎる…

⑤「Tic Tac Toe」での"がなり"
上にあげた4つは、基本的にパフォーマンスとしての"がなり"ですが、この「Tic Tac Toe」においては、CD音源の時点で"がなり"入っていることに衝撃を受けたためチョイス。

後半組のラスト…「ハァ゛ァ゛ア゛ア゛〜、Release Desire!」部分がそう。CDでフルを初めて聞いたとき、映像じゃないのに巻き戻すほど。

こんなの歌わせたい

正直、なんでも歌えるのかな~とは思うけれど、個人的な欲望を出すと、ちょっと昔の歌謡曲は一度聞いてみたい。
そしてなんてったって、女性ボーカルの曲!!!!

そう私は、2020年7月11日 のなべさくらじらー!で、佐久間くんリクエストで流れた、水樹奈々さまの「DISCOTIQUE」を歌う渡辺翔太を拗らせて2年の女です。
あと、2020年12月19日配信のそれスノ(Paravi版)で、広瀬香美大先生の「Dear again」を一節歌ったのも、一生忘れない。

というように、歌って欲しいのはたくさんあるんですが、ミドルテンポのメロディアスな曲は、間違いなく似合うと思っているので、80年代とかの歌謡曲とか歌う機会あると、私は泣いて喜び、その日は祝日です。

最後に

本当に、今まで出会ったことのない歌声、歌い方をする渡辺くんに出会えて、本当に幸せだし、もっと色んな人に見つかって欲しいと思う日々。
今回は、"がなり"にフューチャーして書いていますが、それ以外もめちゃくちゃ好きなとこたくさんあるので、いつかまた小出しにしていければと思います。

何度も言いますが、私は別に音楽やってないし、専門家でもないので、あくまでも、イチファンによる感想です!!!!

そして今回、スノラボに参加して改めて感じたこと。

さくラウがダンスに感情を自然に乗せるように、渡辺くんは歌に感情乗せたり、その時の気持ちやテンションでアレンジくわえたりするのかな。
なんてことを思ったりしました。

これからも、唯一無二の"がなり"系アイドル 渡辺翔太!!ってのを、勝手に押していきます(笑)

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