「推し」って急に始まるんだね

※長くなってしまった※

正月未明に祖母が大往生で亡くなり、夕方震度5強の地震を体験したら、人って笑いたい欲高まるんだなぁって感じた。
爆笑ヒットパレードを1秒も観られなかったもの。

2月末には母親の弟、叔父さんが癌で亡くなって。
お見舞いの時に「無精ひげカッコいいよ！アメリカ西部のガンマンみたい！」って言って笑い合っていたのに、阪神淡路大震災の時に淡路島にいた時の話してくれてたのに。
カッコいい職人さんの叔父。

祖母のお葬式は地震の影響もあって一日でひと通りせわしなく。水道が止まった姉一家（＋トイプードル）がずっといたり、姪っ子一家が入れ替わりで来たり、皆集合していたり、水をペットボトルに入れて運んだり。
被災者って言われると若干ホッとすることも知った。そっか、大変なのは被災者だからか、そのお世話をしている自分もそう思えば楽かもしれない、という忙しさだった。

叔父さんの葬儀告別式は、昔ながらのガッツリのやつ。
四十九日が過ぎるまで、なんとなく頭の中に常にあるものですね。
四十九日、皆で美味しい御膳頂いて。何気にお手伝いもさせていただいて。

1月1日があったようでなかったから、4月1日を新年としようとなんとなく区切りつけて、
例によってマイペースに過ごしていた。

「あ〜M-1の録画観よう」の多いこと。
マユリカにハマって、マユリカのPodcast聴きまくり。令和ロマンゲストで知った銀シャリのPodcast聴きまくり。

M-1グランプリとキングオブコントは、人生の楽しみ。

THE SECOND（ザセカンド）がある、4時間！長い！
録画で観ました。
（余談ですがタイムキーパーというお仕事の見習いをしていた事があり、教えてもらっていた方の名前がスタッフロールで流れてきて驚きました。まだ現役なのかよと。）

今年はいろいろあったからか、解放されて、
たくさん笑った笑った。リアタイすれば良かった。
金属バットが全国ネットで観られる貴重な番組くらいに思ってたけど、みんな面白かった。

中でも、わたしの心を鷲掴みにしたのが
ガクテンソク
です。

カタカナに改名して良かった…！

3本とも面白くて、30年後とかも二人で漫才してて欲しい、と思いながら観てました。
基礎、概念のやりとりでズキュー来ました。
結果発表前に、奥田さんの手が震えている（？）、両手で包み込みたい！
はい、これが沼か、と。

落ちた〜沼に落ちるってこれか〜
うわ〜どうしよう〜TwitterもInstagramも見たいけど、しばらくやってないから怖い。
「見たい」が「怖い」を上回り、
今やもうガッツリやってしまっている。
ますますお二人の魅力に取り憑かれてしまっている。

好きな俳優さん、好きな女の子アイドル、たくさんいるよ。
好きな人や物が多すぎて見放されてしまいそうだ（椎名林檎）状態の人生だよ。

急で自分にビックリ。
推しがいるとこんなに楽しいんだってビックリ。
生きてて良かった（フラワーカンパニーズ）よ。

地震の後にしばらく一緒に暮らしてたトイプードルが、よじょうさんと同じくらい可愛いですもん。
逆か、
よじょうさんがトイプードルと同じくらい可愛らしいですもん。

奥田さんに惚れてますもん。幸せになってください生まれてきてくれて漫才続けてきてくれてありがとう。
特に声！そして、しぐさ！
あ〜もう、あ〜もうっ！！ってなってますもん、毎日。

どう思われるんだろうとかもうどうでも良いや。吐き出したかった。
「バラ色の日々」って改めて良い曲ですね、イエモンのライブ高校生の時に行ったよ、誘われて、カッコよかったよ。

この写真特に好き