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晴れた日


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お母さんはたくさんいても。

「はは」と呼ぶのはただ一人。


梅雨空に広がるひとときの青空に思い出す。

冷たくなっていく手と大きな愛情。


耐えがたい絶望を超えて出会ったものは、

誰かに愛情を注ぐよろこび。


枯れかけであろうと、決して涙を見せず


誰にも見られていなくても、凛とした姿で


深い悲しみと向き合えるのは、

温かい手と はは の笑顔が今もあるから。




お楽しみいただけましたら幸いです^^