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ラウンド反省会:益子PGA#4


前半IN9ホールを終え、後半はOUTスタートです。

昼食をいつも食べ過ぎて、後半スタートのティショットをミスするので軽めのメニューを選ぼうと心に誓ったのもつかの間、インドマグロ丼定食が美味しそうで、注文したらまた本当に美味しくて、夢中で食べてしまいました。太平洋クラブ益子PGAコースのレストランは、他のメニューもどれも美味しそうで、ちょっとクラブハウスの昼食レベルを越えて、いいレストランに行った気分です。大満足。先ほどのホールで落ち込んだ気分はもうどこかに吹っ飛んでしまいました。我ながらなんて現金なやつだ。

ボリュームは、大食の私からすれば丁度よい少なさで腹八分強、といった感じです。もう一つ気をつけていたのは、冷たい水を一気に飲み過ぎて体を冷やさないようにしています。

スタートまでの残り時間20分くらい、パッティンググリーンで軽く練習しながら、前半最後の2ホールについて、原因を考ました。

17番ホールでの7番アイアンのミスと、18番のハイブリッドでのミスは、どちらも腕の振りすぎにあるのではないかと、まず考えました。力んでクラブを左に引っ張り込んで、ヘッドがアウトサイドインに動き、その時にフェースが閉じていれば左にまっすぐ飛び出したか、さらに引っかかる球が出たのではないか。逆にその時フェースが開いて今度はプッシュアウトスライスがでます。また、こういう球が出るときは、もう一つの悪い癖、ボールの近くに立ちすぎていることが多いこともわかっています。

まず、腕の力みをとって腰と体の回転を先行させ、正しく振り遅れることと、アドレスに入る際に、ボールとの距離感を少し遠目にすることを意識して、後半ラウンドに入ろうと考えました。

けれども、正直なところ、自分の分析にやや納得していなかったところもありました。
17番のセカンドショットでは、多少オープンスタンスをとって、引っ張り込み防止策を取った記憶もありますし、18番で2回のHBショットを放ったときは、右から左にブレークしていく球が出るように、チェックした意識があります。それなのに結果はどちらも致命的な逆球。もちろん、絶対的に私の技量の問題があるのですが、少し釈然としないものがありました。

この悪い予感が、残念ながら的中することになってしまいます。

次回以降は、以下について書いて行きます。
●出来ないことをしようとしたミス。4UTでフェード OUT1 (+4)
●プッツン4パット OUT9 パー4 (+4)

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