みのもレポート - 2012年4月 東北被災地支援

みのもとみこさんは、貫井南教会会員でBIC早稲田集会アゴラのメンバーであり、音楽を通して被災者支援活動を続けておられます。

4月14日(土)
東京出発。

15日(日)
青森県三沢の小松が丘教会礼拝で、奏楽、証、特別讃美。
この地域は被災区域に指定されています。教会員も被災されており、牧師夫妻が仮設住宅を慰問されています。
午後は、急きょ教会の方々のために、コンサートを持ちました。
(中央手前で手を広げておられるのが、みのもさんです)

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16日(月)
地場野菜を仕入れながら、岩手県に向かう。野菜を知り合った仮設の方々に届ける。夜は、大槌町仮設住宅に泊めて頂く。以前、大船渡市の老人福祉施設でコンサートをした時そこで音楽セラピーをしている小笠原薫さんと出会い、親しくなりました。
5月(来月)中旬に、彼女と一緒に大槌町の古民家でコンサートをすることになり、伴奏の打ち合わせをしました。

17日(火)
午前10時半から、大槌町仮設住宅集会所の「わのっこハウス」で、小笠原弘子さん(地元の方で、フラダンスの先生、小笠原薫さんのお母さん)と一緒に、フラダンスと歌の会を持ちました。
4月から現地に駐在しておられる佐古兄(BIC、山の田福音教会)と、高津さん(早稲田アゴラメンバー、公務員)もかけつけて下さり、仮設のかたがたと一緒にフラダンスをして、良い交流が持てていました。

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この写真は、仮設住宅で週に2回出されている300円の昼食です。
なかなかおいしかったですよ。

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この会は今年1月から月1回定期的に持たれています。

午後、東京に向けて出発。夜遅く到着。

みのもとみこ


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