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カラスの死骸はなぜ見あたらないのか


UFOで有名な矢追純一氏が、こんなタイトルの本を出していました。

【カラスの死骸はなぜ見あたらないのか】

本当にそうですよね?

あんなに沢山いるはずのカラスが、一体、どこに消えてしまうのか?

「人間の目に触れずに死んだ野生動物は無から有が生じる不思議な性質を持っている素粒子により跡形も無く消える」

と、矢追氏は言っています。

私たちの常識って本当にいい加減で曖昧なものですね。「無知の知」を改めて思い出します。

「無知の知」(または「不知の自覚」)とは自分に知識がないことを自覚するという概念です。「自分に知識がないことに気づいた者は、それに気づかない者よりも賢い」ということを意味しています。