だなぁ、そうに決まってる。①

「文字表現(もしくは表現するという行為の)の離散性(の付与)、或いは有境界性(の付与)をそのまま流用しているのが科学であり、それ故に(根本的に)無境界的な事柄(事柄と呼べるかはさておき)は必ず科学的でなく、一方で文字表現の被読性、そして読むという行為の時間性がもたらす(に伴う)連続性、或いは無境界性を利用しているものが文学」


文学やるやつって文字で表現する行為の有境界性(与境界性?)意識してんのかなぁ、ってネタ。

数学で連続性習うから科学と連続性を切り離すことに気持ち悪さがあるかもしれないけど、実験と離散性は切り離せないってことかぁ」って思ったそこのお前、アウト〜
ってほどでもないんだけど、例えば二次関数は連続だとしても、二次関数と何かを呼んでいる時点で完全な連続性の中には置くことができなくて,それが巡り巡って全体を貫く有境界性をもたらすのではないかっていう話をしたいんだよね。だからここでは、二次関数の連続性は表現によって境界を与えられた世界の中での連続性、範囲を指定することで現れる連続性ということになる。
じゃあお前の言ってる連続性ってなんだよってことなんだけど、、

このシリーズ毎朝やっていきたい



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