公務員試験マッハ講座09【判断推理、論理学・「または」の条件が含まれている場合】

裁判所事務官 令和元年度 問12
マッハ講座02で解説した論理学の問題の応用編です。

公務員試験マッハ講座02【都庁ⅠB一般・勉強の優先度、H31数的処理解説】
https://youtu.be/hJdCFaGkWyE
数的処理解説は24:09〜

前回解説しなかった「または」が条件に含まれている場合の対偶の取り方を解説します。(正式名称「ド・モルガンの法則」)
総合職等の試験においては、ここからさらに場合分けに突入する場合もあります。

※途中、一部誤った解説をしてしまいましたので最後に補足して訂正しています。すいません。(13:16〜、「または」が条件に含まれている場合の対偶を取る際、左辺は「かつ」の条件になりますが、「○○=A」かつ「○○=B」のように分解する必要があります。)


#公務員試験 #マッハ講座 #数的処理

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